『明日、私は誰かのカノジョ』実写ドラマ化決定 酒井麻衣らが監督として参加
マンガアプリ「サイコミ」で連載中の『明日、私は誰かのカノジョ』がMBS／TBSドラマイズム枠で実写ドラマ化され、4月12日深夜から放送されることが決定した。
本作は、単行本は累計発行部数300万部を突破、連載中のマンガアプリ「サイコミ」ではランキング1位をキープし続ける、をのひなおの同名漫画（通称『明日カノ』）の実写ドラマ版。
レンタル彼女編、パパ活編、整形編、ホスト編。1週間に1回誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪」、埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわす「リナ」、見た目に固執し、整形を繰り返す30代女子「彩」、周りに流されず、“自分”を持ってると語る「萌」、自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる「ゆあ」。様々な思いを持つ5人の女性たちが各章で主人公となり物語が進む。それぞれコンプレックスや悩みを抱えた彼女たちが、もがきながらもそれを埋めようとした先にはあるものとは。
監督を務めるのは、2017年に映画『はらはらなのか。』で商業映画監督デビューし、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』（MBS／TBS）などのドラマや、なにわ男子「初心LOVE（うぶらぶ）」、きゃりーぱみゅぱみゅ「かまいたち」などのMV、朗読劇の演出など、多岐にわたり活躍する酒井麻衣ら。脚本は、『ボクの殺意が恋をした』（読売テレビ・日本テレビ系）の三浦希紗、映画『キャラクター』の川原杏奈、『湘南純愛組！』（Amazon Prime Video）のイ・ナウォンが手がける。
■放送情報
MBS／TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』
MBS／TBSにて、4月12日（火）深夜スタート
監督：酒井麻衣、近藤幸子、菅原正登
脚本：三浦希紗、川原杏奈、イ・ナウォン
原作：『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお（Cygames）
製作：「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
(c)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
公式サイト：https://www.mbs.jp/asukano/
公式Twitter：@dramaism_mbs