『神木隆之介の撮休』に安達祐実、成海璃子、藤原季節ら出演 キービジュアルも公開

 WOWOWオリジナルドラマ『撮休』シリーズの第3弾『神木隆之介の撮休』の第1話から第4話までのキャストとして、安達祐実、成海璃子、藤原季節、MEGUMI、矢本悠馬、長澤樹、池田鉄洋の出演が発表され、あわせてキービジュアルが公開された。

 ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーが展開されるオムニバスドラマ『撮休』シリーズ。第1弾『有村架純の撮休』、第2弾『竹内涼真の撮休』に続き、主演の神木隆之介が各話の監督・脚本家によって創られた“架空の神木隆之介”を演じることとなる。

 今作の監督を務めるのは、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『護られなかった者たちへ』などの瀬々敬久をはじめ、『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大、Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』の三宅唱、『ミセス・ノイズィ』の監督・脚本を手がけた天野千尋、『少女邂逅』の枝優花ら。

 今回発表されたのは、第1話から第4話に出演する俳優たち。スタートを飾る第1話の“子役出身”ならあるのかもと思わせる架空の“シンドローム”を題材にした「はい、カット!」では、安達が神木と同じく本人役を演じる。第2話「嘘から出た何か」には、神木と約8年ぶりの共演となる成海、藤原がノスタルジックな世界観の中、神木の同級生役を演じる。ハートフルコメディな物語を描く第3話「捨てる神あれば」では、MEGUMIと矢本が神木が出会う “どこか少し嚙み合わない”個性豊かな登場人物を演じている。第4話「夢幻熊猫」では、神木の姪役を長澤が演じる。架空の物語でありながらも、姪の“相談”を通して神木の華々しい役者人生の過去とこれからを想像させる物語となる。また、神木が、マネージャーから“明日撮休になった”と伝えられる各話オープニングシーンの演出は森ガキが務め、マネージャー・祝崎役を池田鉄洋が演じる。

 公開されたキービジュアルは、各話のモチーフのイラストをあしらい、休日のオフタイムを想像させるおしゃれな“パジャマスタイル”で神木が登場。各話の神木をイメージして描かれた“ミニ神木”と戯れ、用意された“架空の休日”への神木自身の期待を感じさせる仕上がりになっている。

※マネージャー・祝崎役の「崎」は「たつさき」が正式表記。
※山崎佐保子の「崎」は「たつさき」が正式表記。

■放送・配信情報
『WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休』
WOWOWにて、2022年1月7日(金)放送・配信スタート
出演:神木隆之介、安達祐実、成海璃子、藤原季節、MEGUMI、矢本悠馬、長澤樹、池田鉄洋ほか
監督:瀬々敬久、森ガキ侑大、三宅唱、天野千尋、枝優花
脚本:狗飼恭子、高田亮、篠原誠、ふじきみつ彦、竹村武司、玉田真也、天野千尋、山崎佐保子、山田由梨
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW
(c)WOWOW
公式サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu3/
公式Twitter:@satsukyu3_wowow

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