『おかえりモネ』第117話では、菅波(坂口健太郎)がこれからの将来について話す

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』。10月26日放送の第117話では、菅波(坂口健太郎)がこれからの将来について話す。

 菅波が百音(清原果耶)の実家へ向かった第116話。第117話では、耕治(内野聖陽)の帰りを待つ間、百音は菅波に、未知(蒔田彩珠)の研究スペースを案内する。そこで2人の仕事について語り合っていると、泥酔した耕治が帰ってくる。「将来を誓い合う2人がする会話か」と文句を言いながらも、いつの間にか百音、菅波、耕治の3人でこれからの仕事について話し合う。そして菅波は改めて自分たちの将来について話す。それを聞いた耕治と亜哉子(鈴木京香)は……。

 「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。主人公・永浦百音を清原果耶が演じるほか、坂口健太郎、蒔田彩珠、内野聖陽、鈴木京香、永瀬廉らがキャストに名を連ねる。

■放送情報
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45、(再放送)11:00 〜11:15
※土曜は1週間を振り返り
出演:清原果耶、内野聖陽、鈴木京香、蒔田彩珠、藤竜也、竹下景子、夏木マリ、坂口健太郎、浜野謙太、でんでん、西島秀俊、永瀬廉、恒松祐里、前田航基、高田彪我、浅野忠信ほか
脚本:安達奈緒子
制作統括:吉永証、須崎岳
プロデューサー:上田明子
演出:一木正恵、梶原登城、桑野智宏、津田温子ほか
写真提供=NHK

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