『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』4D・ScreenX上映決定 堀田茜ら著名人からコメントも

 10月1日から全国公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。『007』シリーズ史上初となる4D・ScreenXでの上映が決定した。

 前作『007 スペクター』から実に5年ぶりとなる『007』シリーズ最新作となる本作。前作から引き続きジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグが務め、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督がメガホンを取る。また、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢され、さらにレア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズらが出演する。

 『007』シリーズで4D(MX4D/4DX)、ScreenX上映が行われるのは本作が初となる。ジェームズ・ボンドが00(ダブルオー)エージェントを引退して静かな暮らしを送るジャマイカから、壮大な景観のノルウェーやスコットランド、MI6の本拠地イギリス・ロンドン、世界遺産のイタリア・マテラまで、世界規模で繰り広げられるスパイアクションを臨場感満載で体感することができる。

 また、ク井上裕介(NONSTYLE)、関根勤、堀田茜、小堺一機、ジョン・カビラ、芸名がボンド由来の大木凡人からコメントが到着した。

コメント

井上裕介(NONSTYLE)

 僕に次いでタキシードがカッコ良く似合う男、ダニエルのジェームズ・ボンド。今回がラストだなんてめちゃくちゃ悲しい。けどラストだからこそ、記憶に、心にしっかり残るよう、目に焼き付けたい。

関根勤

 ダニエル・クレイグのラストジェームズ・ボンド。どんな活躍を見せてくれるのか楽しみ! 映画館には体調整えて行きます!

堀田茜

 待っていました! こんな時だからこそ『007』が観たかった。息つく暇もない爽快な展開、どんな時も華麗で潔くどこか儚いジェームズ・ボンド、今からとても楽しみです! きっと観た後に恍惚のため息をついてしまうんだろうなぁ。最後のダニエル・クレイグを拝みたいと思います。

小堺一機

 アクション映画の歴史を変えて半世紀強! 追随の映画にその座を渡さないキングオブアクション! テーマ曲を聞くだけでワクワクが止まらない! ダニエル最後の『007』、待ちきれない! 我慢出来ない! ウズウズする! 楽しみ!

ジョン・カビラ

 「影」のあるボンドを演じてきたダニエル・クレイグの最終作。世を救い続けた稀代の伊達男は死線を彷徨う稼業から、身を引いていたのに。今、「死んでいる場合ではない」。最後にまた魅せてくれ。

大木凡人

 スクリーンから、一瞬たりとも目が離せない!! 007『ノー・ノータイム・トゥ・ダイ』世界が待っていたムービー! 主役の「ダニエル・クレイグ」のタフさの中の、クールさ。+(プラス)セクシー美女の登場! 待ってました!!

■公開情報
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
10月1日(金)全国公開
監督:キャリー・フクナガ
製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン 
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック
配給:東宝東和
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