ラッパー TKda黒ぶち、警官役で『レッドアイズ』第8話出演 「ついに来た!」

 日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の第8話に、ラッパーのTKda黒ぶちが出演することが決定した。 

 亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。

 TKda黒ぶちは出演へのオファーを受けて、「ついに来た!という感じでした。ですが、オファーを受けた時点ではラッパーの配役が悪役のみだったので、わりかしまともなタイプの自分がどんな役になるかが物凄く気になりました」とコメント。自身の予想通り、本作でこれまで犯罪者やDV夫、半グレなど悪役として存在感を放ってきたゲストのラッパー陣とは一転、初の警官役を演じる。

 トレードマークでもある“黒ぶち”眼鏡姿で凛々しく警官の制服に身を包み撮影に挑んだTKda黒ぶちは、KSBCのメンバー・山崎(木村祐一)とのセリフのかけ合いも披露。出番を終えて「短いシーンですが、ドラマが大好きなので携われたことが嬉しかったです!! 出演に際しストーリーを一部知ってしまい、思いもよらぬ展開になっている!とネタバレ的なワクワクもありました」と感想を語った。

 また、「役の設定を固めるために警察官になる方法や“警察官を志望する人生を歩んで来た人”と勝手に設定した人間性をもとに臨んだのですが、未知なる職種への理解が深まりました」と密かな役作りを明かした。最後に見どころについて「先ほども言いましたが、ビックリするようなドラマ展開が繰り広げられてます!! 毎週視聴予約必須です!! 自分の登場も楽しみにしていただけたら幸いです!!」とアピールした。

 なお、公式YouTubeでは、これまでゲスト出演したラッパーに続き本作をテーマにしたスペシャルラップも披露。「ビートに乗り楽しくラップさせていただきました!! 役柄というよりは普段のラッパーとしての一面を反映させたラップになったと思います」と聴きどころを語っている。

※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記

■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、高橋ひかる、木村祐一
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/redeyes/
公式Twitter:@redeyes_ntv
公式Instagram:@redeyes_ntv

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