『ラスト・フル・メジャー』セバスチャン・スタンとサミュエル・L・ジャクソンの共演映像

 3月5日より公開されるセバスチャン・スタンの初主演映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』の本編映像が公開された。

 リドリー・スコット監督作『白い嵐』の脚本で知られるトッド・ロビンソン監督のもと、2月5日に急逝したクリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、アリソン・スドル、ジェレミー・アーヴァインが集結した本作は、実話をもとにベトナム戦争の“知られざる英雄の真実”に迫る社会派作品。

 1966年4月、ベトナム戦争で多くの兵士たちの命を救うために命を捧げた空軍兵がいた。彼の名は、ウィリアム・H・ピッツェンバーガー。英雄として讃えられるはずの彼には名誉勲章は授与されることはなかった。なぜ、名誉勲章は30年も却下され続けたのか。一人の青年が衝撃の真実を暴く。

映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』本編映像

 公開された本編映像では、スタン演じるハフマンが、『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ』シリーズでも共演したジャクソン演じる退役軍人ビリー・トコダと初対面する。調査を開始したハフマンは、タリーと共にピッツの父フランク(クリストファー・プラマー)夫妻と面会、次に訪れるべきは名誉勲章を請願し続けているビリーだと告げられる。

 森の中で孫たちと釣りを楽しむトコダを見つけたハフマンは、「勲章の件は君の考えだそうだな」と問いかける。「書類を整えて空軍に送っただけだ」とそっけないトコダは、勲章授与が却下され続けている理由は、「兵士はピッツ1人じゃなかったということ」だと語り、「彼の両親や恋人に何度も手紙を書いた。しかし結局彼らに詫びて忘れるしかなかった」と複雑な胸中を明かす。気乗りしない中で調査を始めたハフマンだったが、退役軍人たちの証言に耳を傾ける過程で、ピッツェンバーガーの勇気ある行動と並外れた献身に心を大きく動かされていく。やがて、名誉勲章を拒み続けた驚くべき陰謀に気づくことになる。

■公開情報
『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』
3月5日(金)より、シネマート新宿ほか全国公開
監督・脚本:トッド・ロビンソン
出演:セバスチャン・スタン、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、エド・ハリス、サミュエル・L・ジャクソン、ピーター・フォンダ、ジェレミー・アーヴァイン、ダイアン・ラッド、エイミー・マディガン、ジョン・サヴェージ
配給:彩プロ
2019年/アメリカ/英語/カラー/116分/原題:The Last Full Measure
(c)2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
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