ラッパー ACE、『レッドアイズ』出演 ハードなアクションに「全集中の呼吸だった」

 日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の第7話に、ラッパーのACEが出演することが決定した。

 

亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。

 3月6日放送の第7話に出演するACEは、拉致された伏見(⻲梨和也)の居場所を捜す湊川(シシド・カフカ)の行く手を阻む不良を演じる。湊川と不良グループのハードなアクションが繰り広げられる場面に出演し、「撮影現場はすごかった。役者さんやアクション部の皆さんの話を聞くとかなりハードなスケジュールでパワフルな演技をかましている。スタッフさんたちも1ミリも寝不足そうな人は居ない。まさに全集中の呼吸だった」と語る。

 今回はシシドとのアクションにも挑戦したACE。「自分のシーンはあっという間だったが、やられるアクションは難しかった。教えていただいてなんとか形にできた」とコメント。撮影を終えて「いつか正義の味方として出演してみたいと思った! ラッパーを起用していただき感謝です」と語り、視聴者に向けて「何見てんだこのやろー」と自身の出演シーンを連想させるメッセージも伝えた。

 なお、公式YouTubeでは、これまでゲスト出演したラッパーに続き本作をテーマにしたスペシャルラップも披露。今回チャレンジしたアクションのエピソードもリリックには盛り込まれている。

※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記

■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、高橋ひかる、木村祐一
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/redeyes/
公式Twitter:@redeyes_ntv
公式Instagram:@redeyes_ntv

関連記事