松下奈緒、亀梨和也主演ドラマ『レッドアイズ』クランクイン 「最新鋭のセットで驚きました」
松下奈緒が、2021年1月23日より放送がスタートする日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』のクランクインを迎えた。
亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。
主演の亀梨は、愛する恋人を殺した連続殺人鬼を追う、特別捜査官・伏見響介を演じる。亀梨が日本テレビ系ドラマで主演を務めるのは、2017年4月クール土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』以来およそ4年ぶり。さらに、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一らが脇を固める。
松下が演じるのは、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)のメンバーであるとともに指揮官である島原由梨。初日は、監視カメラ映像を分析し、容疑者の居場所や逃走経路を割りだすKSBC(神奈川県警捜査分析センター)の捜査に伏見(亀梨和也)率いる元犯罪者チームが合流するシーンから撮影を開始した。
松下は「共演の皆さんがそれぞれ個性的で、台本で読んでいるのと違って、『箱を開けた』感じでした」と監視捜査班の本格的な始動に声を弾ませた。さらにセットを埋め尽くす45台モニターを見て「凄いですよね。あれぐらいの数があるだろうなとは想像してましたけど、(台本からイメージする以上に)最新鋭のセットで驚きました」とドラマの見どころである監視システムをリアルに表現した出来映えに言及。そのモニターを見ながらの演技が中心となる自身の役どころについて「センター室にいる自分たちと、現場にいる亀梨さんたち機動班との連携がこのドラマの面白さのひとつなんですけど、私は事件現場にいるわけではないので、映っている映像に対して緊迫感・切迫感をお芝居で表現するのが難しいな、と感じました」と新たにみつけた課題とともに意気込みを語った。
■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、2021年1月23日(土)スタート 毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、木村祐一
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
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