『35歳の少女』最終回ではポスターの秘密が明らかに? 主題歌担当King Gnuからコメントも

 毎週土曜22時より日本テレビ系で放送中のドラマ『35歳の少女』最終回の見どころが明らかになった。

 柴咲コウが主演、遊川和彦が脚本を務める本作は、柴咲にとって同じく遊川が脚本を担当した『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりの民放連続ドラマ主演作。柴咲演じる時岡望美の初恋の相手・広瀬結人役を坂口健太郎、望美の妹・時岡愛美役を橋本愛が務め、望美の母・時岡多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司、望美の父であり進次の再婚相手・今村加奈を富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星涼がそれぞれ演じている。

 本日12月12日に放送される最終回では、本作のポスタービジュアルが登場。主人公・望美の鉛筆画が用いられているポスタービジュアルは大平太プロデューサーの強いこだわりから作られた。最終回ではその作者の正体と、この絵に込められた想いや背景が明らかになる。

 また、本作の主題歌「三文小説」を歌うKing Gnuから、「初回放送からあっという間でしたが、最終回までありがとうございました!! 今週でいよいよ最後かと思うと少し寂しいですが、毎週最後にかかっていた『三文小説』が最終回ではこれまでと違った形で使われるそうです。ものがたりの行方と共に我々も放送を楽しみにしています!!」とコメントが寄せられた。

■放送情報
『35歳の少女』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00~22:54放送
出演:柴咲コウ、坂口健太郎、橋本愛、田中哲司、富田靖子、竜星涼、鈴木保奈美、細田善彦、大友花恋
脚本:遊川和彦
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太、諸田景子
演出:猪股隆一ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
公式Twitter:@shojo35

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