朝ドラ『エール』第111話では、池田(北村有起哉)と裕一(窪田正孝)の『君の名は』が大ヒット
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月16日放送の第111話では、池田(北村有起哉)と裕一(窪田正孝)の『君の名は』が大ヒットする。
浩二(佐久本宝)とまき子(志田未来)が結婚した第110話。第111話では、舞台は昭和25年4月に。伝説的ラジオドラマとして語り継がれることになる池田の作品『君の名は』の放送がはじまる。何度もすれ違う真知子と春樹に、日本中が熱狂することになるこの作品。当初、池田の想定は全くそうではなく、三家族を並行して描く画期的な社会派ドラマを目指していたのだった。状況に対応してギリギリに仕上がる池田の台本に裕一が曲をつけたこのドラマは大人気となり……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、板垣瑞生らがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/