塩野瑛久、浅川梨奈、Lil かんさい 嶋崎斗亜、川島海荷×白洲迅『僕らは恋がヘタすぎる』出演決定

 川島海荷と白洲迅がW主演を務めるドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』(ABCテレビ)に、塩野瑛久、浅川梨奈、嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)が出演する。

 ABCテレビの新たなドラマ枠「ドラマ+」の第1弾となる本作は、国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で人気のオリジナルコミック『僕らは恋がヘタすぎる』(橘えいこ/ソルマーレ編集部)を実写ドラマ化する“ヘタキュン”ラブストーリー。

 傷心旅行で親友のみずきと温泉にやって来た花は、そこで成田と歩という2人の男性に出会う。その出会いによって、「気を遣いすぎて何も言い出せない」という自分の欠点に気づいた花は自ら変わろうとする……。友情、嫉妬、裏切り、諍い……。恋に不器用なオトナたちの恋模様を描き出す。

 W主演を務めるのは、女優をはじめ、タレントやMC業など、幅広く活動を続ける川島と、舞台や映画、ドラマで次々と新たな役どころに挑戦している白洲。なお2人は今回が初共演となる。

 塩野演じる「一之瀬歩」は、成田洋介(白洲迅)の友達。これまで、成田にも誰にも明かしてこなかった心の影を抱き、優しくもありチャラくもあるキャラクターだ。9月に放送されたドラマL『不倫をコウカイしてます』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で不倫ドラマにも体当たりで挑戦した塩野が、今度は“影ありチャラ男”を演じる。

 浅川が演じる片山みずきは、藤原花(川島海荷)の小学生の頃からの親友。男性と真剣に付き合ったことがなく、セフレ体質な彼女は、イイ雰囲気になった男性から花を紹介してほしいとせがまれるなど、内心は花に対して嫉妬心など複雑な思いを抱いている。

 Lil かんさい/関西ジャニーズJr.の嶋崎が演じるのは、歩の弟・一之瀬奏多。年下の彼氏と年上の彼女の淡いラブストーリーを描いたドラマL『年下彼氏』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演した嶋崎が、今度は兄との繊細な関係、そして淡い恋を体現する。

 さらに、花の会社の上司・浜野由梨役として、バラエティ番組で活躍中で、女優活動にも注力中の野呂佳代の出演が決定。また、白洲演じる成田の元カノ・サエ役でSKE48の大場美奈が出演する。

 ドラマ主題歌は、阿部真央の「Be My Love」に決定。主演の川島とは、2010年に川島が出演したTVCMに提供した「I wanna see you」以来、10年ぶりのタッグとなる。

浅川梨奈(片山みずき役)コメント

原作マンガを読んだ感想

元々、少女漫画が大好きでたくさん読んでいるのですが、自分が好きなテイストの作品で楽しく拝読させて頂きました。大人たちの不器用だけども真っ直ぐな恋愛模様やすれ違う矢印に切なくもキュンキュンします。1人で読みながら思わずキャーキャー言ってしまった場面もありました。笑

みずき役を演じるにあたっての意気込み

みずきは、自分と似ている部分もあり、共感できるところもありました。素直だけども不器用で寂しがりやで自分に自信が無くて、愛されたいのに愛され方が分からない。
きっと共感できる方も少なくないんじゃないかなと思います。みずきを通して、共感してくださる方の希望のひとつになれたら嬉しいです。

ドラマのタイトルにちなんで、ヘタすぎること

浅川梨奈は 歩くこと がヘタすぎる!
この現場で言われて気付きましたが、歩くのがヘタです。私すごくよく転ぶんです。笑
しっかり地面を踏み締めて歩いてるはずなんですけど何もない所で転ぶ事もあって、それに関しては自分でもよく分からないです……。笑
思い返してみたら、マネージャーさんにもよく、「真っ直ぐ歩けないの?」と言われていました。気を付けているつもりなんですけど……。笑

視聴者へのメッセージ

登場人物全員が抱えている想いや悩み、大人の不器用な恋愛模様やそれぞれの友情はもちろん、突き進んでいく5人を様々な視点から楽しんで見てもらえたらなと思います。所々ある生々しさが面白いなと思うし、魅力的だと思いますので、ぜひ『僕ヘタ』を見てドキドキしてくださいね。

塩野瑛久(一之瀬歩役)コメント

原作マンガを読んだ感想

恋愛模様だけではなく、“周りに気を使い言いたいことをなかなか言えない女の子”と、“自分の意見をしっかり持ち、意見をはっきり伝える男の子”という共感性の高いストーリーに加えて、それぞれのキャラクターの色がハッキリ出ている作品だなと思いました。

歩役を演じるにあたっての意気込み

僕の演じる歩は5人の中でも少し達観したような軽い印象を受けたのですが、誰よりも友達想いで自分の心に忠実な人間でもあるので、そのバランスや独特な雰囲気を自分なりに消化させました。現場は短期間ながらにとても温かい雰囲気でキャストもスタッフも楽しみながら撮影ができていたと思います。
色々な意味でドキドキするようなシーンもありますが歩という人間がこの作品にとって重要な存在であると言っていただければ本望です。

ドラマのタイトルにちなんで、ヘタすぎること

塩野瑛久は 巻いたり包んだりする系の料理 がヘタすぎる!
巻いたり包んだりする系の料理で一回も成功したことがありません。なぜかイライラしながらキッチンと向かい合っている自分がいます。助けてください

視聴者へのメッセージ

眼鏡と塩野は切っても切り離せない関係のようです。眼鏡のスポンサーさん、僕はいつでも大丈夫です。不器用だからこそ共感もできるちょっとリアルな 5 人の恋の行方と恋愛だけではない人間らしさや人を想いやる気持ちを見守ってください。

嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)(一之瀬奏多役)コメント

原作マンガを読んだ感想

今まで少女漫画は女性が読むものだと思っていて読んで来なかったんですが、読んでみると楽しくて次へ次へと読み込んでいました。
登場キャラクターの気持ちになってキュンキュンしたり腹立ったりもしちゃいました。

奏多役を演じるにあたっての意気込み

奏多はあまり気が強くなくて、でも負けず嫌いな子なのかな〜と思ったのでしっかり特徴を捉えて原作のイメージとかけ離れないよう頑張ります!

ドラマのタイトルにちなんで、ヘタすぎること

嶋崎斗亜はコメントがヘタすぎる!
このコメントは3時間くらいずっと考えてるんですけど、
なかなか思いつかなくて、皆さんのインパクトに残るコメントができたらいいな〜

視聴者へのメッセージ

不器用な5人がヘタながらも恋愛に取り組む姿を客観的に応援する立場や、
それぞれの人物の視点で見れるのでこれだけでも5通りの見方があります!
楽しみ方は沢山あるので、多くの方に見て頂きたいです。

※嶋崎斗亜の「崎」は「たつさき」が正式表記。

■放送情報
『僕らは恋がヘタすぎる』
ABCテレビ(関西)にて、10月25日(日)スタート 毎週日曜23:55~放送
テレビ神奈川にて、10月27日(火)スタート 毎週火曜23:00〜放送
※ほか地域でも放送予定、30分枠・全7話
地上波放送終了後より、Huluにて独占配信(TVer・GYAO!での見逃し配信は除く)
出演:川島海荷、白洲迅、浅川梨奈、嶋崎斗亜(Lil かんさい/関西ジャニーズJr.)、野呂佳代、塩野瑛久
ゲスト出演:大場美奈(SKE48)
原作:『僕らは恋がヘタすぎる』(橘えいこ/ソルマーレ編集部『恋するソワレ』連載中)
脚本:福谷圭祐、内田裕基
演出:小野浩司、坂本栄隆
音楽 :遠藤浩二
チーフプロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)
プロデューサー :中田陽子(ABCテレビ)、森一季(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:ABCグループホールディングス、ABCテレビ
公式サイト:https://www.asahi.co.jp/bokuheta/
公式Twitter:@dramaplus_abc

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