『なつぞら』第123話では、なつ(広瀬すず)が仲(井浦新)らに見送られ産休に入る

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月21日放送の第123話では、仲(井浦新)らに見送られたなつ(広瀬すず)が産休に入る。

 麻子(貫地谷しほり)が坂場(中川大志)をテレビ漫画製作に誘った第122話。第123話では、帰宅したなつに坂場は、なつの仕事中、麻子の会社に行ってきたことを打ち明ける。坂場は、子供が生まれ、預けやすい年齢になるまで入社を待ってもらうと言う。なつは保育園の事情を調べ、熟考の上決断をした坂場に感謝し、思わず涙を浮かべる。いよいよ出産の日が近づいてきたなつは、仲や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入るが……。

 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。

■放送情報
連続テレビ小説『なつぞら』
4月1日(月)〜全156回
作:大森寿美男
語り:内村光良
出演:広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人/岡田将生、吉沢亮、清原翔/安田顕、音尾琢真/小林綾子、高畑淳子、草刈正雄ほか
制作統括:磯智明、福岡利武
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也ほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/

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