山崎賢人、NHK BS4K・BS8Kのナビゲーターに 「テレビはここまで来ている」

 俳優の山崎賢人が、4月よりNHK BS4K・BS8Kのナビゲーターを務めることが決定した。

 2010年に俳優デビューし、2011年に映画『管制官』で映画初主演を務めた山崎は、2016年に映画『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』で第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHKでは、連続テレビ小説『まれ』(2015年)に出演した。今年は、映画『キングダム』『ニノ国』の公開が控え、2020年には映画『ヲタクに恋は難しい』など多数の話題作への主演が続く。

 今回、NHK BS4K・BS8Kのナビゲーターに決まった山崎は、4月以降、BS4K・8KのPRスポットやパンフレットなどに出演し、4K・8Kの魅力である高精細な映像・迫力の音響を幅広い世代にアピールする。

山崎賢人 コメント

僕はサッカーが好きで、スタジアムにも行くのですが、8Kではきめ細かな映像に加え、審判の笛や観客の歓声など非常にリアルで、会場にいるかのような感覚でした。「すごい!」としか言いようがありません。旅行など、実際には行っていないのに、あたかも行ったような気になりそうです。さまざまな事情でその場に行くことができない方も4K・8Kなら楽しむことができます。テレビはここまで来ているというのを、皆さんにも体感していただきたいと思います。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。

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