結論ファーストに異議? レジー最新刊『ビジネスパーソンのための「芸風」で書く技術』が7月刊行
批評家・レジーがロジカルや結論ファーストとは異なる文章のあり方を論じた『ビジネスパーソンのための「芸風」で書く技術』が、7月29日に幻冬舎より発売される。
本書は、コスパ主義が浸透し、ロジカル、結論ファースト、言語化力といった型に沿った“正解の文章”が量産される時代に、書き手本来の視点のクセや思考が深まる過程、迷った痕跡といった「その人らしさ=〈芸風〉」の重要性を論じる一冊。効率的な文章がわかりやすさと引き換えに失っているものに目を向け、〈芸風〉のある文章が人の記憶に残り、人を動かす理由を掘り下げていく。
著者のレジーは1981年生まれの批評家・会社員。一般企業で経営戦略およびマーケティング関連のキャリアを積みながら、日本のポップカルチャーについての論考を各種媒体で発信している。著書に新書大賞2023入賞作『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)、『増補版 夏フェス革命 ―音楽が変わる、社会が変わる―』(blueprint)、宇野維正との共著『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア)、『東大生はなぜコンサルを目指すのか』(集英社新書)がある。
■書誌情報
『ビジネスパーソンのための「芸風」で書く技術』
著者:レジー
価格:1,056円(税込)
発売日:7月29日
出版社:幻冬舎