子どもの読解力を伸ばす“脳の使い方”とは 難読症を克服した脳科学者が教える本の読み方

 加藤俊徳による『難読症を克服した脳科学者が教える 子どもの読解力が伸びる本の読み方』(大和書房)が3月20日(金)に発売される。

 「音読をすると、つっかえたり、読み飛ばしたり、間違える」「計算問題はできるのに、文章問題になると意味がわからなくなる」「問題文が長くなると、読むのをあきらめてしまう」こんな特徴がある子どもへ向けた一冊。

 活字が苦手。たったそれだけで、国語だけでなく、算数や理科、社会などすべての教科において、他の子と差がついてしまう。テストの問題文を読んでも「何を問われているか」が理解できず、問題が解けない……。読む力は、「すべての学力に通じる土台」。この土台を10歳頃までに築いたかどうかで、子どものその後の学力や生きる力に差がつく――。

 本書では、活字が苦手な「難読症」を克服した脳科学者が、短い一文から読む力を育てる「本の読み方」を紹介する。

目次
プロローグ 「脳」をうまく使えば、誰でも本を読めるようになる!
第1章 AI時代に「子どもの脳」に起きている変化
第2章 「本が読めない」とは、どういうことか?
第3章 子どもの「本体験」を増やそう
第4章 子どもが「本を読む前」に親が知っておきたいこと
第5章 タイプ別 子どもの脳が育つ「本の読み方」
エピローグ 学校の教科書で脳の使い方を学ぶ

著者情報
加藤俊徳(かとう・としのり)
「脳の学校」代表・医学博士・小児科専門医。昭和医科大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調おんどく法を開発・普及。1995年から2001 年まで米ミネソタ大学でMRI脳画像の研究に従事。「加藤プラチナクリニック」ではADHD専門外来、睡眠脳外来を開設し、加藤式MRI脳画像診断法を用いて、薬だけに頼らない脳の処方を行う。著書は『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『いじめ脳』(SB新書)など150冊を越える。「脳番地」「助詞活」「助詞強調」は脳の学校の登録商標。

■書誌情報
『難読症を克服した脳科学者が教える 子どもの読解力が伸びる本の読み方』
著者:加藤俊徳
価格:1,760円(税込)
発売日:2026年3月20日
出版社:大和書房

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