スマホ時代の慢性疲労に『リカバリー解体新書』刊行 Jリーグなどで指導の専門家が語る回復の技術
福田英宏『リカバリー解体新書 休養と疲労の構造がわかれば誰でも回復できる』(カンゼン)が2026年2月20日に発売される。
現代は「疲れやすく、回復しにくい」条件がいくつも重なっている。スマホやSNSによる24時間の情報刺激、オンライン会議やリモートワークによる動かないのに疲れる生活、長時間労働や境目の曖昧な仕事とプライベート……。一つひとつ個別の問題として対応していると、むしろやるべきことが増えすぎて、それ自体が新しいストレスになってしまうだからこそ、いま必要なのは疲労という現象をシンプルな構造として整理し直すことだと本書。
『リカバリー解体新書 休養と疲労の構造がわかれば誰でも回復できる』はアスリートはもちろん、疲労を感じる人々に向けた「休養×疲労回復」の専門家による「リカバリーの構造本」。疲労という現象をシンプルな構造として整理し直すことを目指し「なぜ疲労を『構造』で見るのか?」「疲労のメカニズム~『疲れ』は筋肉ではなく、『自律神経と脳』で起きている」といった内容が綴られる。
本書の著者・福田英宏は「休養×疲労回復」を専門に、スポーツ・医療・教育分野で研究と実践を行う人物。スポーツ選手へのリカバリー理論指導や、休養・健康領域における企業コンサルティングを行う。Jリーグをはじめ、プロ野球、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、柔道、レスリングなど、多競技・多世代の現場で回復支援に携わる。
自身も小学生から大学まで本格的に水泳競技に打ち込み、大学卒業後にはトライアスロン日本選手権、日本山岳耐久レースに出場。競技者としての経験と、2人の子育てを通して、将来の身体づくりの土台となるジュニア期の「休養」の重要性を改めて実感し、現在はジュニアアスリートのための「休育(きゅういく)」講演・セミナー・個別相談にも力を入れている。
■書誌情報
『リカバリー解体新書 休養と疲労の構造がわかれば誰でも回復できる』
著者:福田英宏
価格:1,980円(税込)
発売日:2026年2月20日
出版社:カンゼン