元読売ジャイアンツ投手・田原誠次、戦力外後の人生綴る新刊 ハローワーク通いの経験を赤裸々告白

 田原誠次『巨人をクビになりハローワークに通った男が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ”』(カンゼン)が2026年2月16日に発売された。

 本書は「便利屋」と呼ばれた元中継ぎピッチャー・田原誠次が、プロ野球戦力外の先にたどり着いた居場所について綴った書籍。第1章は「人生は、なんとかなる。」、第2章は「草食動物の目は、横についている。」となっている。

 著者・田原誠次は2011年ドラフト7位で巨人に入団すると、中継ぎ投手として活躍。2016年にはチーム最多の64試合に登板し「便利屋」として重宝されたという。一方で、契約更改時にリリーフ陣の酷使ぶりを球団フロントに訴えるなど、シーズンオフのメディアを賑わせた。

 2020年に戦力外通告を受け、現役を引退。現在は沖データコンピュータ教育学院のコーチを務めている。2023年に文春野球コラムにコラムニストとして登場すると、年間最優秀コラムを受賞するなど新たな才能を示した。

 本書の編集・構成を務めるのは菊地高弘。文春野球コラムでは田原誠次に参戦を依頼し、聞き取り・構成を担当した(ただし、田原の語り口や言葉選びが秀逸だったため、特別に色を加えることはしていない)。

■書誌情報
『巨人をクビになりハローワークに通った男が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ”』
著者:田原誠次
価格:1,800 円+税
発売日:2026年2月16日
出版社:カンゼン

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