『攻殻機動隊』を特集『DIME』12月号 大塚明夫&山寺宏一とのスペシャル対談も
『攻殻機動隊』が特集される『DIME』12月号(小学館)が10月16日に発売された。
映像化30周年を記念した『攻殻機動隊』、1989年に連載を開始した『攻殻機動隊』。1995年の映画化以降はアニメシリーズも拡大し、未来を先読みした世界観と、全身義体の草薙素子をはじめとする公安9課の活躍が、SFファンはもちろん、ビジネスパーソン、クリエイターたちにも多大な影響を与えてきた。
2026年にも様々な新企画が予定されている今、同作品の深淵なる魅力について、原作者や製作陣などへの取材を敢行。原作者・士郎正宗への一問一答をはじめ、歴代監督、バトー役・大塚明夫とトグサ役・山寺宏一のスペシャル対談など、作品のキーパーソンたちが集結。AI時代の行方からリーダーシップと組織運営まで、未来を先取りしてきた『攻殻機動隊』から、現代のビジネスパーソンが学ぶべきヒントを探る。
2026年に新作アニメや全アニメシリーズの横断展を控えた『攻殻機動隊』のDIME限定オリジナルカレンダーが特別付録として収録される。
巻頭特集は「2025ヒット商品総決算」。物価上昇という大きな変化の中で、生活者の消費マインドはどう動き、人々は何を求めたのか。LINEヤフーのデータが示すグルメの法則から、成功を収めた大阪・関西万博の舞台裏、国産映画の躍進まで、2025年に話題を集めたヒット商品を徹底解剖。「なぜ売れたのか」というヒットの仕掛けと消費者のインサイトを、豊富なデータと綿密な取材で読み解き、2026年のトレンドを予測する。
■書誌情報
『DIME』12月号
価格:1,300円(税込)
発売日:2025年10月16日
出版社:小学館