瀬戸康史「自分を色々なカタチで表現することに挑戦できました」デビュー20周年記念書籍『one』

 『one -瀬戸康史20th Anniversary Book‐』(KADOKAWA)が2025年12月12日に発売される。

 17歳でデビュー後、ドラマ、映画、舞台など数多くの作品への出演を重ね、俳優としてのキャリアを着実に積み重ねてきた瀬戸康史。デビュー20周年を迎えた2025年12月、記念としてのアニバーサリーブックが発売される。

 本書は「上京から現在までの【景色の変化】」や、「役の色を纏うということ」「瀬戸康史を象るモノ」など、自ら考案したビジュアルテーマでスチール撮影を敢行。エイジレスな美麗グラビアも見どころの一つとなっている。さらに俳優活動の傍ら取り組んでいるアート活動より、「生み出すということ」をテーマに本書のために描き下ろしたイラストを掲載予定だ。

 また20周年を多角的に振り返るロングインタビューに加え、新進気鋭のアーティストや、かねてから関係性の深いクリエイターとの対談も収録される。

 発売に合わせ瀬戸は「僕は想像し、表現することを20年間ひたすらにやってきました。この本では、今日(こんにち)までの自分を色々なカタチで表現することに挑戦できました。手に取ってくださった方が写真や絵、言葉から様々なイメージを受け取り、自由に愉しく想像できる本です。たくさんの方に届きますように」とコメントしている。

■書誌情報
『one -瀬戸康史20th Anniversary Book‐』
価格:2,600円(税込)
発売日:2025年12月12日
出版社:KADOKAWA

©KADOKAWA/撮影:三瓶康友

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