フリーレン、魔法使いから体育会系アスリートに転身? 「排球のフリーレン」「闘球のフリーレン」……次に挑戦するスポーツは
度々話題になる『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人、作画:アベツカサ/小学館)公式X(@FRIEREN_PR)の大喜利ポストに、また新たなシリーズが生まれそう。今回はフリーレン×スポーツ。「〇〇のフリーレン」の大喜利方式でスポーツを楽しむフリーレン(のぬいぐるみ)がポストされている。
この度ポストされたのは「排球のフリーレン」。ネット際でバレーボールを打ち返そうとするなんとも躍動感のあるフリーレン人形の写真が投稿された。こちらは8月19日にポストされたもので「”ハイキューの日”だから?」といった推測コメントも見られた。
その前日、18日にはヘッドギアを付け、手にラグビーボールを持った「闘球のフリーレン」が投稿されている。2日間とはいえ、連日投稿されていることや語呂合わせしやすい点を踏まえるとシリーズは今後も続いていきそうだ。
フリーレン×スポーツは過去にも散発的に投稿されている。テニスコートでテニスラケットにしがみ付き、ネット際でボールを打ち返そうとする「庭球のフリーレン」も投稿されている。
卓球×フリーレンでは「卓球のフリーレン」ではなく、「卓球のラリー練」の一文と共に卓球の乱れ打ちをひたすら体で受け止めるフリーレン(ぬいぐるみ)の動画がポストされた。もはや語感のみでフリーレンは関係ない。
動画シリーズではバスケ×フリーレンで、バスケットゴールにダンクシュートを決めようとする「籠球のフリーレン」。残念ながらゴールに入らず、ボールと共に落ちゆくフリーレンがなんともシュールだ。
サッカー×フリーレンでは向かってくるボールから飛んでゴールを死守する「蹴球のフリーレン」が動画で投稿されている。飛んでいる(投げられている…?)躍動感が写真よりも迫力強く伝わってくる。
また野球ゲーム「パワプロ」とのコラボもあってか、野球×フリーレンのポストは多々投稿されている。
「投球のフリーレン」や、「本盗のフリーレン」。パワプロ君に抱かれた「抱擁のフリーレン」といったものまでポストされた。
今後、なんのスポーツがフリーレンにかけて投稿されるのか。はたまたまた違うカテゴリーでシリーズが続くのか、約7ヶ月ぶりに再開した連載はもとより、シュールな世界観の公式X からも目が離せない。