つるの剛士の見守り育児法とは? つるの家伝統の子育て本『つるのの恩返し』発売決定

 つるの剛士の著書『つるのの恩返し』が6月25日に講談社より発売される。

 人気絶頂時に芸能界では当時異例だった男性育休を取得し「イクメン」代表として取り上げられ、ベストファーザー賞を受賞したつるの剛士。本書では親子仲も夫婦仲も良好なつるの家流・子育てメソッドを解説する。

 勉強好き、海外留学など、それぞれが好きな道を突き進み「生きる力」が強い5人の子。結婚20年を超えても仲良し夫婦。令和家庭の理想像を地で行くつるの家ってどんな子育てをしてるのかーー。

 本人のロングインタビューと母・3人の妹・愛妻・5人の子の徹底取材で「心はかけても手はかけず」がモットーのつるの家伝統・見守り育児と家族仲の良さの秘密を明らかにする。

■著者コメント
私、つるの剛士。おかげさまで50歳を迎えた今、ふと足を止めて自分の人生半世紀を振り返ってみる機会をいただきました。子育てのこと、いつも支えてくれる妻や家族のこと、そしてこれからのこと⋯⋯。手にとっていただけるどなたかの憩いのひと息になったらいいなあ。そんな思いを込めて、恩着せがましくつるのの恩返し。

■書籍概要
タイトル:「心はかけても手はかけず」つるの家伝統・見守り育児 つるのの恩返し
撮影:川原崎宣喜
発行:講談社
発売日:2025 年6月25 日(水)
予約開始日:2025年4月15日予定
定価:1,650 円(税込)
仕様: 四六判/192ページ

撮影:川原崎宣喜/ 「つるのの恩返し」講談社

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