「ドラえもん どこでもボイススキャナー」付録の『小学一年生』遊びながら足し算を学べる学習玩具
学習雑誌『小学一年生』2025年5・6月号が、4月11日に発売。本号付録の「ドラえもん どこでもボイススキャナー」が話題だ。
【画像】付録の「ドラえもん どこでもボイススキャナー」をチェック
「ドラえもん どこでもボイススキャナー」は、黄色い帽子をかぶった可愛らしいドラえもんのかたちをしたスキャナーで、付属のしょうひんカードを読み取ることで、お買いものごっこをしながら自然と計算力を育むことができる。小学校に入学したばかりの子どもたちが、楽しく遊びながら足し算を学べる学習玩具である。
「おかいものモード」に設定すると、「100円でおかいものしてみよう!」といった問題をドラえもんが音声で出題。子どもは「クッキー20円」「ポテトチップス30円」「ドラやき50円」などのカードを選び、バーコードをスキャンして合計金額を100円に合わせる。正解すると「ぜんぶで100円!せいかい!ぴったりだね」とドラえもんが褒めてくれる仕様で、達成感とともに計算力が養われる。単四乾電池2本(別売)を使用。
また、本ふろくには3つのモードが搭載されており、「おかいものモード」の他にも、「おたのしみモード」「どこでもスキャンモード」が用意されている。「おたのしみモード」では、動物の鳴き声を当てる「どうぶつクイズ」や、小学校に関する三択クイズで遊びながら学べる。「どこでもスキャンモード」では、カード以外の物をスキャンすると、ドラえもんのおしゃべりや歌が再生される仕組みとなっており、勉強だけでなくエンタメ要素も満載。自学自習の第一歩として、遊び感覚で知識と関心を育てられる設計になっている。
さらに、もうひとつの特別ふろくとして「ジャポニカ学習帳 こくごノート」が同梱されている。これは、創刊100周年を迎える『小学一年生』のこれまでの歴代表紙をデザインに落とし込んだ記念仕様で、ノートの中には『小学一年生』の歴史を紹介する特集ページも掲載。書きやすさとともに、学びのモチベーションも高めることができるアイテムとなっている。
『小学一年生』は1925年の創刊から数えて今年で100周年を迎える歴史ある学習雑誌。毎号、人気キャラクターによるまんがやパズル、旬の話題など、さまざまなテーマを通じて、1年生の学びと興味を広げる企画を多数掲載。100周年を記念した特設サイト「小学一年生 100周年記念サイト」も公開中で、これまでの歩みや今後の展開についての情報が多数掲載されている。
『小学一年生』2025年5・6月号は特別価格1870円(税込)で全国書店およびネット書店にて発売中だ。
商品情報
『小学一年生』2025年5・6月号
発売日:2025年4月11日(金)
特別価格:1870円(税込)
発行:小学館
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