SEVENTEEN・S.COUPS『Numéro TOKYO』の表紙に 16ページにわたる大特集

 SEVENTEENの統括リーダー・S.COUPSが表紙を飾る『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』4月号特装版(増刊)が、2025年2月28日に発売された。

 特装版(増刊)のみで手に入る別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」では、「EYES ON YOU:S.COUPSを見つめていたい」と題し、彼の魅力的な目にフォーカスした特集を掲載。さらに、デビュー10周年を迎えるS.COUPSが統括リーダーとしての心境を初めて語るロングインタビューを含む、16ページにわたる大特集を展開する。

 2025年5月にデビュー10周年を迎えるSEVENTEEN。統括リーダーであるS.COUPSが、今、見つめる未来とは。深い愛と絆で結ばれたメンバーとの10年間の軌跡を振り返りながら、彼の視点を通じてSEVENTEENのこれからについて語る。

  また、今回の特集では「EYES ON YOU」をテーマに撮影を実施。韓国で行われた撮影では、フォトグラファーとアイコンタクトを交わしながら、エモーショナルな表情を次々と披露。撮影コンセプトを深く理解したS.COUPS自身が、衣装やヘアメイクにもこだわり、新たな一面を引き出している。

このほかにもヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは、撮影メイキング動画も公開される。

 今号に掲載されるインタビューを一部抜粋して紹介する。

【インタビュー抜粋】
――今から10年前、メンバーのみなさんは中学生や高校生だったりと……まだまだ子どもっぽく、学生らしかったと思います。今しみじみ、「僕たちも、大人になったな」と感じたりもしますよね。

そうですね(笑)。出会った頃、本当にみんな子どもでした。SEVENTEENの13人は、家族以上に家族の存在なんです。本当の家族よりもよく会っているし、一緒に過ごしている。家族には言えないような話でも、メンバーたちにはする。だから、昔からの“友人”というよりは、これからもずっと一緒に生きていく“家族”という感じが強いです。友達との間柄だと何か嫌なことがあったら、簡単に距離をとったり、疎遠になったりする。でも家族となれば、たとえ憎くても、会いたくなくても一緒に過ごさなきゃいけないですよね。僕たちは、本当にそういう関係だと思います。

――じゃあ、本当の家族みたいに大喧嘩もしたこともあるんですか?

もちろん、ありますよ。男が13人もいるんだから(笑)。喧嘩がなかったら、こんなふうに仲良くはなれなかったと思います。本気でぶつかり合って、真剣に喧嘩したことは数えきれないほどです。

【書誌情報】

『Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2025年4月号【特装版(増刊)】 

発売日/2025年2月28日(金)
※地域によって発売日が異なります
定価/1,000円(税込) 
判型:A4変型判・並製無線
発売元:株式会社 扶桑社

【クレジット】
Photos : Hong Jang Hyun Styling:Joonyong An Hair & Makeup:Eunhae Woo, Jina Ko
Edit & Interview, Text : Hisako Yamazaki Editorial Assistant:Saki Tanaka
Coordination:Shinhae Song

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