料理家が家族のために作り続けてきたレシピとは?『おうちごはんは日々のくりかえし』発売
レシピ本『おうちごはんは日々のくりかえし。 料理家がふだん、気ラクに作っているレシピ』(著:有賀薫)が10月2日にKADOKAWAより発売された。
【写真】「牛肉とチンゲンサイのさっぱり炒め」「たらの梅おろし」など
本書の著者はスープ作家・料理家である有賀薫。彼女が30年以上作り続けてきた家庭料理の経験をもとに、本当に作りやすくて美味しいレシピを集めた1冊となっている。
本書で目指したのは日々ごはん作りをする中で「今夜のおかずどうしよう?」と迷ったことのある全ての人によりそうこと。著者自身が「今日のごはん作りがゆううつだなあと思う日もある」と語るように、誰かのために日々料理を続ける大変さを理解した上で、無理せず続けるための工夫をお伝えする。
■著者プロフィール
有賀薫(ありがかおる)
スープ作家、料理家。家族の朝食にスープを作り始め、10年間毎朝作り続けたスープレシピをSNSで発信。シンプルで作りやすく味わい深いレシピが人気を集め、雑誌やテレビ、ラジオなどで活躍。著書に、料理レシピ本大賞料理部門で入賞した『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)、『朝10分でできる スープ弁当』(マガジンハウス)のほか、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)、『有賀薫のだしらぼ』(誠文堂新光社)など多数。
■書誌情報
書名:おうちごはんは日々のくりかえし。 料理家がふだん、気ラクに作っているレシピ
著者:有賀 薫
発売:2024年10月02日
定価:2,035円 (本体1,850円+税)
頁数:128ページ
ISBN:9784041142202
発行:株式会社KADOKAWA