【漫画】深まる謎とまとわりつくような恐怖……ホラー小説の漫画化『とある峠道に存在した石塔の話』の絶望感

 一見すると理解できない石碑は多いが、意味を知って驚愕することがある。そんな漫画作品『とある峠道に存在した石塔の話』がXに投稿された。ホラー作家・梨の原作『6』(発売元:玄光社)をコミカライズした『漫画版6』から切り取られたエピソードである。

 抑揚のない雰囲気が心に不穏さをもたらす本作で作画を務めているのが、古河コビーさん(@furuCoby)。脱サラ新人漫画家を自称し、現在は連載の準備をしている作家だ。その古河さんに『漫画版6』の制作について語ってもらった。(小池直也)

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