書籍を中心にアートやカルチャーを発信する『鴨葱書店』が京都にオープン 創造的な出会いを提供

 京都の玄関口東九条に、あなたと言葉が出会う場所『鴨葱書店』が5月1日にオープン。出版界に新風を吹き込む東京三鷹の書店「UNITÉ」の大森皓太氏を店長に迎え、伝統と革新が交わる街、京都に、書籍を中心にさまざまなアートやカルチャーを発信する新しいスポットが誕生する。

 「鴨葱書店(かもねぎしょてん)」は、京都の築99年の物件をリノベーションした店舗で国内外の幅広いジャンルの書籍を取り揃える小さな書店。また、書籍販売だけでなく、アートの展示やワークショップ、作家たちによるトークイベントなど、さまざまなカルチャーを発信する場所として活動予定。伝統と革新が交わる京都で感性を磨く人たちに、創造的な言葉との出会いを提供していく。

■グランドオープン

日時:2024年5月1日(水)〜
営業時間:11:00〜19:00 ※営業時間は変更の可能性があります
オリジナルグッズの販売なども行います。
鴨葱書店 ウェブサイト:https://kamonegi-bookstore.com

京都駅から歩いて少し。鴨川からもほど近い、東九条の入り口に佇む小さな本屋で、「ハレ」と「ケ」の本たちとお待ちしております。

■鴨葱書店店主 大森皓太(おおもり・こうた)

1995年兵庫県生まれ。
大学生のときに書店と出版社でアルバイトを経験、その後一般財団法人出版文化産業振興財団にて読書推進に携わる。2022年9月に東京都三鷹市にて「UNITÉ(ユニテ)」を開店し現在に至る。

■鴨葱書店ウェブサイト・SNS

URL:https://kamonegi-bookstore.com/
X:@kamonegi_kyoto https://twitter.com/kamonegi_kyoto
Instagram:@kamonegi_kyoto https://www.instagram.com/kamonegi_kyoto/

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