【重版情報】文章術のカンニング本『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』4刷へ

 ありそうでなかった、文章術のカンニング本『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』(すばる舎)が4刷になる。

 人は、自分が知らない表現・フレーズを書くことはできない。魅力的な文章を書くためには、たくさんの表現・フレーズに触れる必要がある。本書は、26年にわたって記者・ライター・文章講師として活動してきた著者・山口拓朗が、汎用性が高く、使い勝手のいい文章表現&フレーズ250個以上を紹介。そっくりそのままマネして書くだけで「書けない人」から「書ける人」へと変身できる。本書で紹介されている表現&フレーズはビジネスからSNSまで幅広く対応。悩んだときにページをめくりたくなる、ありそうでなかった、文章作成カンニング本だ。1日3分、本書の例文を書き写せば、表現・フレーズの体得スピードが加速する!

■目次
第1部 サラッと使えばデキる人だと思われる「基本フレーズ30」
第2部 センスがあると思われて、一目置かれる!「知的に見える慣用言葉」と「便利な四字熟語」
第3部 文章が1ランクレベルアップする「テーマ別」便利フレーズ26種
第4部 意外と多くの人が間違えている「呼応表現」の○×ルール

「前者は〜、後者は〜」「さることながら」「裏を返せば」「推して知るべし」「手垢がついた」「皮肉なことに」「異彩を放つ」「大上段に構える」「得手不得手」「如実にあらわれる」「類を見ない」……すぐに使えて、一目置かれる!充実の250超フレーズ!

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