【重版情報】ロバート馬場裕之推薦! 『ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵』ってどんな内容?
“発酵”が世界で今注目されている。その理由と歴史、日本の伝統技術、発酵食品の楽しみ方まで、今知っておくべき発酵のすべてが詰まった一冊『ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵』(あさ出版)が重版となることがわかった。
2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録された。和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品だ。今や発酵は世界で注目を集めており、日本を代表する技術であり文化である発酵。発酵とはそもそも何なのか、なぜ発酵が今世界で注目されているのか、発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主である著者 村井裕一郎が、わかりやすく伝える。
近年、発酵ビジネスは急成長を遂げており、世界でおどろくほど大きな注目を集めている。日本を代表する技術であり文化である発酵の知識は、今やビジネスパーソンが身につけるべき教養の一つと言えるだろう。
■目次
第1章 なぜ今、ビジネスパーソンが発酵を知るべきなのか
第2章 発酵の基礎知識
第3章 発酵の歴史と日本の発酵食品
第4章 世界と日本の発酵
第5章 ビジネスパーソンが知っておきたい日本の発酵業界について
第6章 発酵を生活に取り入れる
付録 麹のつくり方