株式会社ハースト婦人画報社は、着物をもっと楽しむためのNo.1着物専門誌『美しいキモノ』2023年春号を、2023年2月20日（月）に発売。創刊70周年の幕開けに、春らしいきものの色彩美を満載している。

・中条あやみが着こなす、春風誘う春色のきもの
待ちに待った春の訪れとともに、装いにも新しい息吹を取り入れ、明るくフレッシュに楽しみたいもの。いま私たちが求めているのは、明るくポジティブな気分をもたらしてくれる“きれい色”の力。春風のような笑顔が魅力の中条あやみが、心弾む春色のきものをフレッシュに着こなす。

【写真】春物着物の美しい着こなし

・朝夏まなと紅ゆずる、同期のふたりがきものでホテルへ！
晴れやかさを味わえて、きちんとした場にもマッチするのに重厚すぎない、「軽めの盛装」が人気。トーンを合わせたコーディネートで久しぶりの再会を楽しんだ朝夏と紅のように、旬のきものでおしゃれをして、ホテルでゆっくりとした時間を過ごすのは？都心のラグジュアリーホテルごとのおすすめコーディネートも紹介する。

・鈴木保奈美がまとう、洗練の黄八丈
江戸、明治、大正、昭和の初め。東京・八丈島特産の黄八丈は、移り変わる時代のなかで、幾度もブームを巻き起こしてきた。令和のいまも、島の伝統と都会の感覚を併せもつ織物として、またも憧れの的となっている。鈴木保奈美が最高峰の黄八丈を身にまとい、その魅力に迫る。

・吉田羊と探る、紬の最新スタイル
この春の紬の着こなしは“かっこいい”がキーワード。オリジナリティ溢れるきもののおしゃれが人気の吉田羊と、かっこいい最新スタイルを探る。羊さんが考える“かっこいい”を参考にして、自分好みのスタイルを発見しよう。

・創刊70周年記念連載「きものとキモノの70年」がスタート！
創刊70周年を記念して、誌面からきものの変遷を読み解く。第1回は盛装にスポットを当て、着用範囲の広い訪問着を中心に、創刊号の斬新なデザインから現在までの多様なスタイルを振り返る。香川京子や岸恵子、岩下志麻など、錚々たる大女優たちの当時のきもの姿も必見。

・コンプレックス ビズのヘアクリップ2個がセット！特別な定期購読コースが登場
素材・品質・機能・サービスのすべてにおいて 「上質」を目指すブランド「コンプレックス ビズ」が、70周年を迎えた本誌のためにオリジナルカラーのヘアクリップを製作。いま定期購読を申し込むと、ストーン付クリップとシンプルなクリップを2個セットでお届けします。カラーはブラウンとブルーの2色。非売品のため本誌だけで入手できる特別なセット。

■『美しいキモノ』2023年春号

【販売価格】 2,100円（税込）
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOPほか
Amazon美しいキモノストア：https://www.amazon.co.jp/kimono