マヂラブ・オズワルドもキャラコスプレで登場『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』100巻突破記念SP放送

 「週刊少年ジャンプ」史上初めての『ONE PIECE』地上波冠番組『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』の第13弾が9月4日13時30分~14時30分にフジテレビにて放送される(※関東ローカル)。かまいたちがMCを務める、作者の尾田栄一郎公認の番組だ。

  今回は、『ONE PIECE』100巻が9月3日に発売されたことを記念して、スペシャルバージョンでお届け。ゲストは、いずれも『ONE PIECE』の大ファンだというマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)とオズワルド(畠中悠、伊藤俊介)の2組。中でも、野田クリスタルは「『ONE PIECE』の番組を本当は俺たちがやりたかった!かまいたちは今忙しいだろうし、今からでもこの番組のMC変わってくれ!」と訴えるほどの熱量。果たしてマヂカルラブリーとオズワルドの『ONE PIECE』愛は本物なのか?

 これまでもほぼ毎回、『ONE PIECE』キャラクターのコスプレで登場してきた山内だが、今回は『ONE PIECE』100巻突破を記念して、ワノ国一の侍<光月おでん>に扮して登場。ゲストもそれぞれ自分たちが好きなキャラになりきり登場する。マヂカルラブリーは、村上が赤髭海賊団<ラッキールウ>、そして野田クリスタルは謎に包まれたキャラクター<イム様>に、さらにオズワルドの2人は伊藤が<バーソロミュー・くま>、畠中が<イッシー20>にと、全員『ONE PIECE』好きらしいキャラクターをチョイス。番組冒頭から、「『ONE PIECE』好きでさ、いつかこういう番組やりたかったのよ!」と語る野田。冒頭から早くも熱いトークが繰り広げられる予感。

 番組では、『ONE PIECE』のこれまでの25年の歴史と、かまいたち、マヂカルラブリー、オズワルドの3組の人生年表を照らし合わせながら『ONE PIECE』愛を語っていく。まずは『ONE PIECE』の始まり、第1巻が発売された1997年当時を振り返る。当時の年齢は、山内・16歳、濱家・14歳、野田・11歳、村上・13歳、そして畠中・10歳に伊藤・8歳と全員バラバラ。そんな6人はまず『ONE PIECE』との出会いのエピソードや『ONE PIECE』への第一印象などから語り出し、その後は『ONE PIECE』のストーリーの進行を目安にしながら、“お笑いを始めた頃”や“『M−1グランプリ』で3回戦進出!”など、節目の出来事について語っていく。中には暴露されたくない、『ONE PIECE』にまつわるちょっと恥ずかしい話も!? お笑い賞レース王者3組だからこそ語り合える『M−1グランプリ」』『キングオブコント』の秘話も続々。

 そして、実は『ONE PIECE』のコミックを読んでいなかったずん・飯尾和樹が、原作を1巻から読み、同作の感想を語るコーナー「飯尾和樹の大航海日誌」コーナーがついに最新巻へ!? 前回14巻まで読み進めた飯尾が、今回は15巻から、一気に最新巻まで読み進めていく!アラバスタ編に登場するペルに対して「この人になら実印を預けられる!」など、今回も飯尾らしい独特の表現で感想を伝えていく。ぐっと感動する瞬間もあり、そんな飯尾のリアクションを見ながら、再び熱いトークを繰り広げるかまいたち。最後は飯尾が『ONE PIECE』という作品をあるものにたとえて絶妙な表現で感想を語っているので注目だ。

■番組概要
『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV~コミックス100巻突破記念SP~』
放送日時:9月4日13時30分~14時30分 ※関東ローカル
MC:かまいたち(山内健司、濱家隆一)
ゲスト:マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、オズワルド(畠中 悠、伊藤俊介)
ナレーション:田中真弓
チーフプロデューサー:松本祐紀(フジテレビ)
プロデューサー:大泉正太(ファウンテン)
企画・演出:玉野鼓太郎(フジテレビ)
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kaizokuou/
【公式Twitter】@cx_kaizokuou
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(C)フジテレビ

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