沢口愛華、純真無垢な18歳のグラビア 「”永遠のコドモッ!!”です♡」

 沢口愛華が5月6日発売の『週刊少年チャンピオン』23号の表紙&巻頭グラビアに登場した。巻頭グラビアは特大16ページで、両面BIGポスターの付録付き。高校を卒業したばかりの沢口愛華を存分に楽しめるグラビアとなっている。

フリーランスとして

 「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得して以降、各誌で軒並み表紙を飾っている沢口愛華。2020年、最も雑誌の表紙を飾った女性タレントを表彰する『第7回 カバーガール大賞』では、グランプリ含む史上初の4冠を達成し、名実ともにグラビアクイーンに登り詰めた。

 今年3月には、高校を卒業。同時に、自身のTwitterにて、3月末をもって所属事務所を退社し、4月よりフリーランスとして活動していくことを発表した。何もかもが新しく始まる2021年。沢口愛華らしくのびのびと活動できるよう、心から応援したい。

沢口愛華はいつも等身大だ

 ブルーのチューブトップを爽やかに着こなし、満面の笑顔で夏を連れてくる沢口愛華。15歳から18歳の今日まで、グラビアのトップを走り続けてきたにも関わらず、純真無垢な表情は変わらぬままだ。もちろん、徐々に大人びていく様子を感じることもあったが、今回のグラビアは、最近の沢口愛華のグラビアのなかでも、どこか幼さが全面的に表れているような気がする。「”永遠のコドモッ!!”です♡」とコメントしている通り、このまま真っ直ぐ大人になることに抗う気持ちが、ほんのりとあるのかもしれない。

 高校を卒業し18歳を迎えると、いきなり「大人」の二文字がチラつく。果たして今の自分は、大人なのか、子どもなのか。そんな戸惑いの末、気づけば「大人」だと思っていた年齢に差し掛かっていく。子どもっぽいとか、大人っぽいとか、その感覚は一体何なんだろうか。ハッキリとした出口に辿り着けそうもない疑問を抱いてしまうけれど、その線引きは曖昧なままでもいいような気がする。このハッキリと言い切れない感じこそが、等身大の沢口愛華なのかもしれないと考えられるからだ。

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