沢口愛華が11月10日発売の『週刊少年チャンピオン』第2・3合併号の表紙&巻頭グラビアに登場した。特大14Pのグラビアで ”でらカワ” サンタ姿を披露しており、両面BIGポスターの付録が付いた豪華なクリスマス号となっている。

1st & 2nd写真集がダブル重版

　今から2年前の2018年。7年ぶりに復活した「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得した沢口愛華。久々に復活した大きなミスコンイベントで当時15歳の少女がクイーンの座を獲ったことは、大きな話題となり注目を集めた。その後も今日に至るまで、多数のグラビア雑誌で表紙を飾り続ける活躍ぶりは、“令和のグラビアクイーン”と誰もが認めるほどではないだろうか。

　今年10月には、北海道と宮古島を舞台に大人な表情を収めた2nd写真集『背伸び』を刊行。発売から1ヶ月で重版が決定した。昨年3月に発売された1st写真集『でらあいか』よりも3倍早い重版に、沢口愛華の人気がさらに増していることを実感する。さらに、2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版が決まり、異例のダブル重版を記録する快挙を成し遂げた。

　数々のグラビアに登場してはいるものの、実際はまだ現役の女子高校生。この2年間、彼女を取り巻く環境は渦を巻くように変化しただろうし、喜ばしい反面、戸惑いを感じることもあったはずだ。未熟な感性で、誰も見たことのないようなシンデレラストーリーを歩んだ沢口愛華。グラビアに登場するたびに大人っぽく成長した姿を見せており、毎度違った色っぽさに気付かされるのだから、彼女の潜在的な魅力はまだまだ底知れないのだろう。どんなロケーションにも映える大人顔負けの抜群のスタイルと、真っ直ぐな瞳が光る顔立ち。沢口愛華にしか表現できないグラビアストーリーがあるような気がして、ますます彼女のこれからが楽しみだ。