ヨシタケシンスケ、最新絵本『あつかったら ぬげばいい』 「ヘトヘトにつかれたら……」

 人気作家ヨシタケシンスケの最新絵本『あつかったら ぬげばいい』(MOEのえほん)が、8月25日に白泉社より発売される。

 「ヘトヘトにつかれたら」「ふとっちゃったら」「だれもわかってくれなかったら」「せかいがかわってしまったら」など、さまざまな疑問に痛快に答える一冊だ。

 本書は、『MOE』3月号のふろくとして書き下ろした絵本に加筆し、さらにページを増やしたもの。

■ヨシタシンスケ(よしたけしんすけ)紹介
1973年神奈川県生まれ。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』(PHP研究所)『もう   ぬげない』(ブロンズ新社)『なつみはなんにでもなれる』(PHP研究所)『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)で、MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞し、5冠に輝く。『つまんない つまんない』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞。著作に『それしか ないわけ ないでしょう』『ものは言いよう』(ともに白泉社)など多数ある。

■書籍紹介
MOEのえほん『あつかったら ぬげばいい』
著者:ヨシタケシンスケ
出版社:白泉社
価格:本体1,000円+税
発売日:2020年8月25日

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