なきごと、新曲「アカネ」配信リリース ジャケット写真は水上えみり本人が手掛ける

 なきごとが、新曲「アカネ」を9月30日に配信リリースする。

 本楽曲は、誰かから投げかけられた言葉によって生まれる痛みや息苦しさ、そしてその言葉を抱え続けてしまう心の機微を描いた一曲。水槽を泳ぐ魚や街角、人混みといった日常の風景を切り取りながら、自由に見える魚と、逃げ場を見つけられずにいる自分自身を重ね合わせていく。誰かの何気ない言葉が心に残り、何度も繰り返すうちに、いつしか自分を縛る“呪い”へと変わっていく。そんな繊細な感情を、水上えみりならではの鋭い言葉で描き出している。

 作詞、作曲、サウンドプロデュースは水上えみりが担当。ジャケット写真も水上本人が手掛けており、楽曲とリンクした「アカネ」の世界観をビジュアルでも表現している。今回のレコーディングには、ライブでともに活動しているサポートメンバーが参加した。

 水上はコメントの中で「2026年になって、自作曲のレコーディングは“アカネ”が初となります」と切り出し、「私の頭の中で鳴っている音“のみ”で構成された楽曲を作るのは、なんやかんやご無沙汰な気がしました。それはチームが、なきごとそして水上のクリエイティブを信頼してくれているからだと思っています」と制作の背景を明かした。さらに「幼い頃から景色の見える音楽や、聴いているのに“聴く”以外の感覚がする音楽が大好きでした。温度も湿度も景色も感触も匂いもする楽曲になりました」と語っている。

なきごと コメント

2026年になって、自作曲のレコーディングは“アカネ”が初となります。人がたくさん関わってくれて出来上がる音楽も、自分と向き合って作る音楽もどちらも大好きなのですが、私の頭の中で鳴っている音“のみ”で構成された楽曲を作るのは、なんやかんやご無沙汰な気がしました。それはチームが、なきごとそして水上のクリエイティブを信頼してくれているからだと思っています。やりたいこと超出来ています。
そして今回、ライブでいつもご一緒してくれているサポートメンバーとレコーディングに挑みました。2026年上半期、何時間も車や船に揺られてツアーに帯同してくれたり、日頃のライブやリハを一緒に過ごしてくれているメンバー。尊敬も信頼しているのはもちろんのこと、なきごとが大切にしていることや、なきごとが見せたい景色、見てきた景色を共にしている人たちとのレコーディング。出来上がった曲が愛おしくてたまらないです。
幼い頃から景色の見える音楽や、聴いているのに“聴く”以外の感覚がする音楽が大好きでした。温度も湿度も景色も感触も匂いもする楽曲になりました。受け取ってくれたあなたが、この楽曲にどんなふうに触れてくれるか楽しみです。

「アカネ」

■リリース情報
なきごと「アカネ」
配信日:9月30日 0:00
作詞:水上えみり
作曲:水上えみり
編曲:なきごと
サウンドプロデュース:水上えみり

■関連リンク
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