工藤静香、堀ちえみ、相川七瀬、西野カナ……結婚や出産、変化を経てもなおステージで放つ輝き

 今週末、工藤静香が大分、堀ちえみが大阪、相川七瀬は宮城、西野カナは香川で、それぞれライブを開催する。4人の共通点は、結婚、出産、子育てを経て音楽シーンにカムバックし、現在も精力的な活動を行っているということ。さまざまなライフイベントや人生経験を経て、ますます磨きがかかった感性と、力強さと包容力を携えたステージに注目が集まっている。

工藤静香

 自身3年ぶりとなるドラマ主題歌「Dynamic」(ドラマ『夫に不倫をお願いされました』オープニング主題歌/テレビ大阪ほか)が話題の工藤静香は、約2年ぶりにリリースされた19枚目のオリジナル・アルバム『Dynamic』を携えた全国ツアー『Shizuka Kudo Live Tour 2026 "Dynamic"』を現在開催中。8月9日に大分・iichikoグランシアタ公演を行う。

工藤静香 / Dynamic 【Official Video】

 近年は、スキマスイッチやwacciの橋口洋平などのアーティストを迎えて楽曲制作を行い、“ロック”をコンセプトにした最新アルバム『Dynamic』には、新たにDa-iCEの花村想太、SUPER BEAVERの柳沢亮太などを迎え、自身も“愛絵理”として作詞を手がけている。

 また、娘であるCocomi、Kōki,も芸能活動を行っており、姉のCocomiは、2022年にフルート奏者としてニューヨークの名門レーベルからデビュー、今年9月には5thアルバム『モーツァルト:フルート四重奏曲全集』をリリースする。妹のKōki,は、映画『女神降臨』で主演を務めるなど俳優として開花し、来年にはヒロイン・狩野シュカ役を務める映画『ダーウィンズゲーム』の公開を控えている。さらに作曲家としても活動しており、工藤のアルバム『Dynamic』のオープニングナンバー「supercar」も手がけている。

 来年デビュー40周年を迎える工藤。パワフルさと艶を増した、文字通りダイナミックなステージパフォーマンスで、新たなファン層を拡大させている。

堀ちえみ

 2022年にデビュー40周年を迎えた堀ちえみは、8月9日に大阪・なんばHatchにて、『堀ちえみライブツアー “59だョ!全員WA・ショイ!”』を開催する。

 1982年に「潮風の少女」でデビュー、主演ドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)で社会現象を巻き起こすなど、1980年代のアイドルブームでその一角を担った堀。3度の結婚を経て7人の子どもを持つ母親として奮闘する姿も知られ、昨年には末娘が大学を卒業し、就職したことを自身のSNSで報告している(※1)。

 
 
 
 
 
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 舌がんを乗り越え、2023年に東京・かつしかシンフォニーヒルズにて、デビュー40周年記念と病気からの復帰コンサートとして『堀ちえみ 40thプラス1 Anniversary Live 〜ちえみちゃん祭り2023〜』を開催。以降精力的に音楽活動を行い、2024年に約17年ぶりのシングル『FUWARI』をリリース、2025年には全国ライブハウスツアーを開催した。

【特集】舌がん闘病生活乗り越え…デビューから40周年を迎えた堀ちえみさん 6年ぶりに歌手としてステージに ”もう一度歌声届けたい” 【報道ランナー】

 今回の『堀ちえみライブツアー “59だョ!全員WA・ショイ!”』は、1985年のヒット曲「Wa・ショイ![」を中心に、暑さを吹き飛ばすような“夏祭り”をコンセプトにしているとのこと。8月9日の大阪公演は地元凱旋公演でもあり、子育てや闘病を経た上で、故郷へどんな思いを伝えるのかにも注目だ。

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