Little Glee Monster、やりたいことを貫ける自信 「一輪」「Pages」で見せる“新しい挑戦”と“ありのままの個性”

「Pages」MVはワンカット撮影 「今だからこそ出せる表情と関係性」(アサヒ)

――この曲のMVでは久しぶりのワンカット撮影に挑戦しています。ミカさん、結海さん、miyouさんはワンカット撮影はこれが初めてですが、どうでしたか?

『Pages』 - Little Glee Monster

ミカ:小さい頃にリトグリの「好きだ。」のMVを何回も観ていたので、「リトグリといえばこれ!」っていうイメージが私の中に存在していて。それに今の体制で初めてチャレンジできて感動もありましたし、リトグリに加入して4年目のタイミングで、MVの撮り方とかもだんだんわかってきた上でのワンカット撮影だったので、自由に楽しめた気がします。

結海:私も「好きだ。」とか「小さな恋が、終わった」のMVが好きで、ずっとワンカット撮影をやりたかったので、ついに夢が叶った瞬間でした。今回は2階建ての建物で撮ったんですけど、階段を爆速で上がったり降りたり、カメラに映っていない裏側でもすごいスピードで移動していて。その裏側も撮影されているので、いつかメイキングでその頑張りをお見せできる日が来たらいいなと思っています(笑)。

miyou:ここから上がってこの部屋に行って、次はここから降りて別の場所に移動して、さらにここで踊って……みたいに、メンバーの動線とかカメラワークとか考えると、本当にすごいことをしてますよね。

かれん:スタッフさんたちは構成を考えるのが本当に大変だと思うんですけど、私たちは当日現地に行って、楽しく撮影しているだけなんですよ。

miyou:本当にただただ楽しかった。

かれん:今回は「好きだ。」のMVをちょっと匂わせる場面もあるじゃないですか。監督さんは「好きだ。」とは別の方(大久保拓朗)だったんですけど、懐かしさと新しさの両方を感じてもらえるようなMVにしたいとおっしゃっていたので、実際にそういう内容になったんじゃないかと思います。

――確かに、僕も「Pages」のMVを観て「好きだ。」のMVを思い出しましたし、実際にこの2作品を続けて再生したりもしたんですよ。

MAYU:嬉しい!

アサヒ:実際「好きだ。」の頃を思い出す瞬間もありましたし、同時に今はこの6人で新たに等身大の自分たちを映像に収められていることが嬉しくて。今だからこそ出せる表情とか関係性もあるはずなので、そういう部分にも注目してほしいですし、個人的にも新たなお気に入りのMVになりました。

かれん:「好きだ。」の頃は私もMAYUもアサヒもまだ子供だったので、一生懸命頑張っているうちに撮影が終わった感覚だったんですけど、今回はメンバーみんなが「どうやったらもっといい作品にできるか」ということを考えながらできたし、その空気感がすごく心地よくて。改めて大人になったんだなと感じました。

――僕も活動初期から携わってきた身として、「あの子たちがこんなに逞しくなったんだ」と感慨深くなりましたよ。

MAYU:ですよね(笑)。

『好きだ。』 - Little Glee Monster

――クライマックスとなる、いろんなページが舞う小屋でのシーンも見応えがありました。

アサヒ:CGみたいに見えますけど、あれは全部実物なんですよ。

結海:しかも、1枚1枚にリトグリの歌詞が書いてあるんです!

かれん:そういう細かい部分までこだわってくださったところに、スタッフさんの愛情を感じました。特に今はAIとかCGとか、便利なものがたくさんありますけど、人の手で1から作るからこその温かみを感じていただけたら嬉しいです。

Zeppツアーでは「初心に帰って、近い距離で感謝を届けていきたい」(かれん)

――この2曲を携えて、5月5日からは新たな全国ツアー『Little Glee Monster Zepp Tour 2026 “全力REAL LIVE”』がスタート。記事が公開されるのはツアー中なので詳細なネタバレはできないものの、何やら新しい挑戦があるそうですね。

MAYU:そう言われると、逆にハードルが上がってしまわないか心配ですけど(笑)。

――Zepp規模でのツアーは6人になってからは初めてですが、またホールやアリーナとは違った見せ方をできるのではないかと思います。

かれん:私たちは昔、武者修行ツアーみたいに呼んで全国のライブハウスを回っていたんですが、グループとしてデビュー12年目、この6人になって4年目という今だからこそ、もう一回初心に帰って、近い距離で感謝の気持ちをファンの皆さんに届けていきたくて。そういう意味もあって、今回はZeppツアーという形を選んだんです。新たなチャレンジに関しても自ら課したものですし、普段よりも大掛かりな演出がない中で私たちの歌やパフォーマンスだけで見せることによって、どんどん実力を高めていけたらなと思っています。

miyou:大きな会場でライブをすることも、大勢のお客さんの前で歌うことも、アーティストとしてすごく嬉しいですけど、今回Zeppツアーをすることで「リトグリはみんなにとって遠い存在じゃないんだよ」と伝えたくて。このツアーを通じて、ファンの皆さんと心の距離をさらに近づけて、また次に進んでいきたいんです。ファンの方から不安な声もたくさん届いていたんですけど、逆だよと。いつもと違うから怖いんじゃなくて、もっと近くで心を通わせることができることを、今は素直に喜びたいなと思います。

ミカ:このツアーで勢いをつけて、今年後半の活動に拍車をかけたいと思っているので、一緒に楽しんでほしいです。

かれん:あんまり真面目になりすぎず、どれだけ楽しめるかっていう気持ちで臨んでくれたら嬉しいです。

MAYU:昨年の『Voice』を経て、そして「一輪」や「Pages」を経て、等身大の自分たちのリアルを見せるという意味では、今回のツアータイトル『全力REAL LIVE』はピッタリだと思うんです。もともとは自分たちの楽曲タイトル(「全力REAL LIFE」)からの引用ですけど、結局自分たちが大切にしていることは当時からまったくブレていないんだなと、ここまで話してきて感じました。

――それくらい、昨年の『Voice』というライブが大きなターニングポイントだったんですね。

MAYU:もともと私たち、そこまで自分たちから意見を言うタイプじゃなかったんですけど、怖がって本音を飲み込んでいたかつての自分はもういないんだなって。そう思うと、『Voice』での経験にありがとうと伝えたいですね。

◾️CDリリース情報
Little Glee Monster
『一輪 / Pages』『Pages / 一輪』

『一輪 / Pages』
『Pages / 一輪』

<予約リンク>
https://littlegleemonster.lnk.to/Ichirin_Pages_PKG
<発売日>
2026年6月10日(水)
<仕様形態>
【初回生産限定盤(CD+BD)】SRCL-13687〜13688:¥3,960(税込)
【通常盤(CD only)】SRCL-13689:¥2,000(税込)
【期間生産限定盤(CD+BD)】SRCL-13690〜13691:¥2,420(税込)

「一輪」配信中:https://LittleGleeMonster.lnk.to/Ichirin
「Pages」配信中:https://LittleGleeMonster.lnk.to/Pages

<収録内容>
・DISC-1【CD】※初回生産限定盤/通常盤
01. 一輪
02. Pages
03. 愛を手がかりに
04. Face 2 Face
05. 一輪 - Lead Off ver. –

・DISC-1【CD】※期間生産限定盤
01. Pages
02. 一輪
03. 愛を手がかりに
04. Face 2 Face
05. Pages - Lead Off ver. –
06. Pages - TV Size -

・DISC-2【Blu-ray】※初回生産限定盤
『Little Glee Monster Live Tour 2025 "Ambitious" -』2025.07.13 大阪フェスティバルホール
MY HOME
幸せのかけら
One more time, One more chance
夢じゃないならなんなのさ
For Decades
Run(ENCORE)

・DISC-2【Blu-ray】※期間生産限定盤
TVアニメ『本好きの下剋上 領主の養女』ノンクレジットオープニングムービー

◾️ツアー情報
『Little Glee Monster Zepp Tour 2026 “全力REAL LIVE”』
<日程・会場>
2026年5月15日(金)・16日(土)東京都:Zepp Haneda
2026年5月24日(日)福岡県:Zepp Fukuoka
2026年5月29日(金)・30日(土)大阪府:Zepp Namba
2026年6月5日(金)・6日(土)愛知県:Zepp Nagoya
<チケット>
1階スタンディング:8,800円(全席自由・税込)
2階指定席:9,900円(全席指定・税込)

ツアーサイト:https://www.lgm-tour.com/zepptour2026/

Little Glee Monster Web Site

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