EXILE、約3年4カ月ぶりに東京ドームへ帰還! MATSU・ÜSA・MAKIDAIやB'z 松本孝弘と放った圧倒的なエネルギー

 EXILEの歴史を辿る映像を皮切りに、「Each Other's Way ~旅の途中~」から始まるEXILEメドレーへ。花をあしらったカラフルな衣装に着替えたEXILEの面々。ソファーや花といった小道具を巧みに登場させながら、「Flower Song」、「Lovers Again」、「ふたつの唇」、「Ti Amo」、「響 ~HIBIKI~」という珠玉のバラードを軸にしたメドレーで自らの歴史を振り返った。ATSUSHIが「この曲は2007年にリリースされ、あれから18年の月日が経ちました。皆さん、この曲とともに素敵な思い出をたくさん作っていただき、何よりこの曲を育てていただき本当にありがとうございます」と言った。「みんなで歌ってみませんか?」と呼び掛け、オーディエンスと共に「道」を歌った後、ATSUSHIがオーディエンスだけの「道」をリクエスト。4万人の歌声が響き渡った。特大のシンガロングを幸せそうな表情で聞き入っていたATSUSHI。〈あふれだしたみんなへの愛が止まらない〉と歌い、愛をオーディエンスに返した。

 静謐なピアノの調べが響き、ATSUSHIによる美空ひばり「愛燦燦」のカバーへ。奥行のある伸びやかな歌でドームを掌握した。歌のEXILEに続いては、ダンスのEXILEだ。EXILEが誇るパフォーマーにMATSU、ÜSA、MAKIDAIも参加。全員がアグレッシブでスキルフルなダンスでオーディエンスの度肝を抜いた。

 LEDビジョンにはATSUSHIがEXILEに本格復帰し、4年5カ月ぶりのシングルとしてリリースされた「Get-go!」のMVが映った。TAKAHIROがリムジンから降りてきたATSUSHIを迎え入れ、ハグするシーンが映り、ステージ上のATSUSHIが「後半戦、盛り上がっていきましょう!」と言って再会の曲「Get-go!」から後半戦をスタートさせた。

 TAKAHIROが「まだまだ盛り上がっていく元気はありますか!?」と言って、「VICTORY」へ。2番でメンバーがフロートに乗り込んだ。「Someday -House Mix-」、「BOW & ARROWS」と続け、祝祭感を増大させていく。SHOKICHIが音頭を取る形で「E!X!I!L!E!」のコールで盛り上がった。

VERBAL

 客席にカラフルなバルーンがいくつも舞い、自らのルーツでもあり、リスペクトを贈るバブルガム・ブラザーズ「WON'T BE LONG」のカバー、キュートな振りがドーム中で見られた「Ki・mi・ni・mu・chu」に続いて、本編ラストは「銀河鉄道999」だ。躍動するビートに合わせて花道でジャンプするメンバー。m-floのVERBALが現れ、完全体による「銀河鉄道999」を4万人に届けた。

 アンコールは『EXILE × ZERO-STAGE / WORKMAN』TVCMのタイアップソングに決定したことも発表された「24karats GOLD LEGACY feat. 松本孝弘」で幕開け。なんと、B'z 松本孝弘が登場し、初めて生でのコラボが実現した。松本が奏でるソリッドなギターに合わせてボーカルの歌声とパフォーマーたちのダンスがうねりを上げ、ピークを更新していく。ステージでは8つのフラッグがはためき、火柱が上がる中、ATSUSHIがDOBERMAN INCを呼び込み、オリジナルの「24karats」を披露するという熱い流れ。EXILEのメンバーは、終盤で次々と衣装を脱ぎ、鍛え上げた肉体を露わにした。

 ATSUSHIが「久々に3人が帰って来てくれました!」と言って、MATSU、ÜSA、MAKIDAIを改めて紹介すると、MAKIDAIは「本当に久しぶりのドームのステージで、たくさん伝えたいことはあるんですけれども、1つだけ言えるのは、EXILE最高! そして来てくださっている皆さんも最高!」と思いの丈を話す。続くMATSUも「今年はPERFECT YEARということで、年末のドーム公演も出ます! みんなで一丸となって1年を盛り上げていけたらなと思っております。本当にありがとうございます。俺はEXILEが大好きだ〜!」と伝え、ÜSAは「久々のEXILEなんですが、楽しすぎて! また帰ってきても良いですか?」とドームに帰ってきた喜びを露わにし、「また年末みなさんと一緒に盛り上げていけたらと思いますのでEXILEのライブに遊びに来てください。ありがとうございました!」とそれぞれが今ここにいられることの感謝とEXILE愛、そして年末のライブへの意気込みを口にした。続いて、STARTING MEMBERを代表し、陣が「EXILE好きですか? LDH好きですか? 僕もです!」と叫んだ後、EXILEとの出会い、そして憧れのEXILEと共にライブができたことを嬉しそうに語った。ATSUSHIの気遣いにより、陣が澤本を指名。澤本も「僕もEXILEもLDHも大好きです!」と断言した。

 ATSUSHIが、終わらない戦争や前日に三陸沖で起こった地震に触れ、「こんな時代をEXILEと共に愛の波動で温かく乗り越えていきましょう」と声を上げ、「Rising Sun」へ。エネルギッシュなパフォーマンスを通じて、困難な時代に立ち向かうためのエネルギーを放ち、スペシャルなライブを締め括った。

 次は本公演中に発表された、11月14日・15日にベルーナドーム、12月5日・6日に京セラドーム大阪で行われる『“EXILE 25th ANNIVERSARY BEST LIVE”~LDH PERFECT YEAR 2026~』だ。

EXILEが証明する、グループの存在意義とエンタメの持つエネルギー 豪華メンバーが集結したドームツアーファイナル

EXILEによる8度目の全国ドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 "THE REASON"』が、12月28日に…

EXILE AKIRA・TAKAHIROら18名が語る『PERFECT YEAR』への特別な熱意 ずっと変わらない「LDH大好き」の想いも

1月18日、『LDH PERFECT YEAR 2026 開幕記念会見』が開催された。会見の内容をレポートする。

関連記事