ゆず、東日本大震災15年震災伝承ソング「幾重」MV公開 新聞4紙にニューアルバム『心音』広告掲載も
ゆずが、ニューアルバム『心音』を本日3月11日にリリース。あわせて、同作に収録されている東日本大震災15年 震災伝承ソング「幾重」のMVを公開した。
ゆずが昨年秋、NHK仙台から楽曲制作オファーを受けて生まれた同楽曲。“3.11”以降、人々が重ねてきた15年の日々と想いを受け止め、それぞれの歩みで未来を拓いていくさまを、優しく慈しむように綴った楽曲となっている。
また同楽曲では、映画『国宝』の映画音楽/主題歌を担当した音楽家の原摩利彦とコラボレーション。同楽曲で表現したい重厚さと繊細さ、美しさを持ち合わせた人物として原の名が挙がり、共通の知人である彫刻家の名和晃平を通じて邂逅。およそ半年間の制作期間を経て、ゆずの新たな可能性を秘めた同楽曲が完成したという。
MVは、1921年に完成され東京都歴史的建造物に指定された早稲田のスコットホールで撮影。これまで数々のゆずのライブ映像作品を手掛けてきた映像監督の谷聰志がメガホンを取り、ゆずの2人のほか、原もピアノ演奏で参加。シンプルなシチュエーションながら随所にクリエイティブを潜ませ、名和が本作の撮影のために新たに制作した透明の球体 PixCell(彫刻作品)が北川悠仁のマイクスタンドに連なり、岩沢厚治が座る椅子は建築家の丹下健三がデザイン。彫刻家 イサム・ノグチの生み出した『AKARI』が温かく3人を照らす、時代を超越し、想いが“幾重”にも重なっていくような歌声と演奏がドキュメントのように描かれている。
さらに、本日付の読売新聞、朝日新聞、河北新報、福島民報の朝刊に、ゆずの全面(15段)広告が掲載された。読売新聞と朝日新聞の2紙では、宮城県石巻市のトヤケ森山で早朝撮影された『心音』のアルバムジャケット写真を背景に、「ゆず 心音」「3.11」「『生きている』というかわりに ぼくらは歌を送り出す」のコピーが掲載。河北新報と福島民報の2紙では、デザインは同様に、「幾重」の歌詞が綴られている。
なおアルバム『心音』は、2025年下半期以降に制作された楽曲を中心に構築された、全曲新曲の19作目となるオリジナルアルバム。またゆずは、5月より自身初の弾き語りアリーナツアー開催を控えている。
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ゆずオフィシャルサイト:https://yuzu-official.com/
アルバム『心音特設サイト:https://yuzu-official.com/pages/shinon
『ゆず 弾き語りアリーナツアー 2026 心音』特設サイト:https://yuzu-official.com/pages/yuzu_arenatour2026