Crystal Kay、愛に満ちた40歳の誕生日ライブ JO1 金城碧海、Zeebra、Mummy-D……豪華ゲスト満載の煌びやかな一夜に
「ここで新曲をやります!」との声かけで、奇しくも同じ誕生日のPSYCHIC FEVERのJIMMYとWEESA がステージに駆け出し、この日のために制作した新曲「TWO TWO SIX」が披露された。エキゾチックなビートに〈ワッショイワッショイ〉とお祭りのような掛け声も重なり、ヒップホップナンバーに観客の酒も進む。同じ誕生日の3人がステージ上に揃い、お互いに向けて「ハッピーバースデー」と祝い合う場面もあった。
20年の時を経て再びコラボが叶ったのは、2005年のアルバム『Crystal Style』に収録の「Baby Cop feat. MUMMY-D」だ。MUMMY-Dは花束を抱えて登場し彼女にプレゼントする、さすがのダンディ。掛け合いの部分を女子と男子に別れてコール&レスポンスして楽しむ。「あのときクリちゃんはまだ20歳だった。信じられない」と感慨深げなMUMMY-Dに、Crystal Kayは「ダブル成人式ってことで!」と言って大笑い。
コラボパートを締めくくったのは、Crystal Kayと同い年のEXILE SHOKICHIと1つ下のSWAY。2016年のEXILE SHOKICHIのアルバム『THE FUTURE』でコラボしたパーティーチューン「Rock City」を披露。「ずっと楽しくて、舞台袖でずっと踊ってた」と2人。「実家の自分の部屋で聴いてた曲がいくつもあった。何歳からやってるの?」という問いかけに、Crystal Kayは「13歳」と答えて周囲を驚かせた。
そして今夜のパーティーの進行役、Zeebraの声かけにより、観客と共にバースデーソングを合唱し「Crystal Kay40歳おめでとう!」と声を合わせた会場。ケーキのロウソクの火を吹き消し「すごく幸せ!」と彼女。ここからは「DJ MIX TIME」と題し、Crystal Kayがデビューした00年代前後のヒットナンバーをつないで会場がクラブと化した。当時を彷彿とさせる洋楽にJ-POPの名曲、さらにZeebra、RHYMESTERの楽曲も交えながら、Crystal Kayといい感じに酔いが回ったゲストたちが、入り乱れて歌いラップしてイベントを盛り上げた。
「スペシャルゲストのお兄様たち、本当にありがとうございました。マジで一生の思い出になった」とゲストを送り出したCrystal Kay。集まった観客にも感謝の気持ちを述べる。「この感謝の気持ちを込めて歌います。失敗しても何度でも立ち上がりましょう!」とメッセージを添え、最後に「何度でも」を披露。背中を押す力強い歌声で観客にお返しをした。
アンコールでも止まらなかったサプライズ。彼女を代表するヒットナンバー「恋におちたら」を歌っている途中、「何かが足りない」と言ってライブをストップ。「誰かと一緒に歌いたい!」と言うと、登場したのはJO1の金城碧海。昨年YouTubeで同曲をデュエットしたことが縁となったコラボ。歌詞の〈この街〉を〈横浜〉に替えて歌い、美しいハーモニーを聴かせた2人。「ツアー準備とか忙しいのに来てくれてありがとう」と感謝する彼女に、「Crystal Kayさんのためならどこへでも“飛んで”行きます。なぜならスカイだから!」と名前をモジってコメントした金城。最後にJO1のライブでお馴染みのプレゼントバズーカを一緒に発射してコラボを締めくくった。
自身初となるバースデーライブのラストは「40代のCrystal Kayも応援よろしくね!」と元気いっぱいに挨拶し、2015年にリリースしたCrystal Kay feat.安室奈美恵名義の人気曲「REVOLUTION」で未来に向けて力強くジャンプした。