LUNA SEA、ドラマー・真矢が56歳で死去 昨年9月には約5年間の闘病を告白
LUNA SEAの真矢(Dr)が死去した。56歳だった。
真矢の訃報は、オフィシャルサイトにて発表。2月17日に永眠したという。
真矢は、昨年9月に脳腫瘍の診断を受けたことを発表。公式サイトを通じて病状を説明し、2020年には大腸がんが発覚し、ステージ4と診断されたが、7度の手術と抗がん剤治療、放射線療法を併用して公演を続行したという。昨年2025年2月に東京ドームにて開催された結成35周年ツアーのグランドファイナルまで走り抜き、活動がひと段落したものの、「先日めまいで倒れ、立てなくなってしまいました」と告白。当初は耳石がズレたと思ったが、回復が認められず、その後脳神経外科でMRI検査を受けたところ、右側頭部に腫瘍が発見され、脳腫瘍と診断されたと報告している。
闘病告白当時、真矢は「いつかまたステージに復帰できる時まで、まずは死なないこと、そしてずっと希望を失わないことを約束します。またその時に、皆さん笑顔でお会いしましょう」とコメントを綴っていた。メンバーもこれを受け、「僕たち4人は何よりもまず、真矢には何も心配せず、治療に専念してもらいたいと思っています」と連名でコメントを発表。しかし、約5年間におよぶ闘病を公表してから5カ月、真矢は56年間の人生に幕を下ろした。
なお、葬儀は遺族の意向もあり、すでに近親者のみで執り行ったとのこと。後日、お別れ会を行う予定。
LUNA SEA オフィシャルコメント
LUNA SEAのかけがえのないドラマー 真矢が、2026年2月17日 18時16分 永眠いたしました。
2020年にステージ4の大腸がん、そして昨年には脳腫瘍も発覚し、7回の手術や治療を継続してきましたが、56年の人生に幕を下ろしました。
懸命なリハビリを続け、3月のライヴではドラムを叩くことを目指していた中、容態が急変し、あまりにも早い旅立ちでした。
生前、真矢は「また必ず5人でステージに戻る」と、誰よりも強く再起を信じ、病魔に立ち向かっていました。
その不屈の精神と、最後まで絶やさなかった太陽のような笑顔は、僕達メンバー、そしてスタッフ全員の希望の光でした。
彼が35年以上にわたって刻み続けた魂のビート、そして音楽への深い愛は、これからもLUNA SEAの物語の中で、決して鳴り止むことはありません。
これまで真矢を温かく支えてくださったファンの皆様には、心より深く感謝申し上げます。
なお、葬儀につきましてはご遺族の意向により、近親者のみで執り行わせていただきました。
後日、ファンの皆様と共にお別れができる場を改めて設けさせていただく予定です。
詳細は決定次第、ご案内いたします。
今はただ、真矢の魂が安らかであることを、メンバー一同と共に祈っていただけたら幸甚です。
2026年2月23日
RYUICHI、SUGIZO、INORAN、J/LUNA SEA
LUNA SEA オフィシャルサイト:https://www.lunasea.jp/