GACKT＆片岡愛之助、相葉雅紀MCの『木7◎×部』新春3時間SPに出演　プライベートの苦労話を明かす

　相葉雅紀がMCを務め、2024年1月3日に放送される『木7◎×部』（フジテレビ系）の新春3時間スペシャル『新春◎×部』に、GACKTと片岡愛之助が出演する。

　GACKTと片岡愛之助は、“13文字”の手紙を頼りに2人の絆を確かめる「一筆啓上部」に出演。映画で共演した際にGACKTが愛之助の演技に惚れ込み、何度も食事に行くようになったという2人。今回は、これまでの「一筆啓上部」の内容とは少し異なり、手紙の差出人が待つ場所を目指すのではなく相手が求めるもの1品を購入して本人のもとへ持って行く。

　手紙の差出人となる愛之助から「あの時の　あの一品　戴きたく候（13文字）」の手紙を受け取ったGACKTは、「あのときってどのとき？」と少し困惑気味。「GACKTを考えると“あれ”しか浮かばない！」と言う愛之助だが、GACKTは愛之助との思い出がありすぎて1つに絞れない様子。頭を悩ませつつ、「大事なことを忘れているような気もするけど、プライベートのことならあっている気もする」と呟いたGACKTが、愛之助の求める“あの1品”を探す。

　道中、GACKTは過去の仕事やプライベートの苦労話を明かす。その様子をスタジオで見守った相葉は、「（GACKTさんは）最初からスターのイメージだったから、あんなに苦労していたなんて…」と話し、えなりも「苦労話とかお好きなイメージない。愛之助さんと一緒だったから話してくれたんじゃないかな」とコメント。気心知れた同士だからこそ明かされた心の内側や、GACKTと愛之助の知られざる絆が語られる。

　また、『木7◎×部』初回（10月26日）に放送した相葉と二宮和也の「一筆啓上部」を見た視聴者から、「相葉くんと横山くんのこの企画見たい！」「横山（裕／関ジャニ∞）くんとやったらおもしろそう！」とSNSで声が上がったため、2人が満を持してロケへ。前回は手紙を書いた相葉だが、今回は二宮とロケを行ったときに横山から「あの日の興奮　マジ　思い出して（13文字）」と手紙が届く。この13文字には、横山が墓場まで持って行こうと思っていた相葉との思い出が込められているという。

　出会って28年。同期として苦節を乗り越え、プライベートでも親交のある横山は、「絶対に分かってくれると思います！」と、再会間違いなしの様子。手紙を受け取った相葉は、「昔の思い出！？　それとも最近！？　“マジ”の2文字で“昔”か“最近”かを教えてほしかった！（笑）」と笑いを交えてぼやく。予想だにしない結末に、横山大絶叫するシーンも。思い出で溢れる人生を歩む2人から、心温まる話も語られる。

　なお、今回の新春SPでは、「フジテレビの新春といえばこれ！」と言われるほどの企画となった「BABA抜き最弱王決定戦」も開催。2023年12月29日と30日、2024年1月1日と2日の深夜には、関東ローカル枠で『年始は！新春◎×部』も放送され、袴姿の相葉とえなりが『新春◎×部』の見どころを語る。

■番組情報
『新春◎×部』
放送日時：2024年1月3日（水）18:00～21:00
＜出演者＞
MC：相葉雅紀
スタジオレギュラー：えなりかずき
スタジオゲスト：日村勇紀（バナナマン）、山崎弘也（アンタッチャブル）
部活メンバー：
「BABA抜き最弱王決定戦」
あの、綾野剛、大谷亮平、桐谷健太、設楽統（バナナマン）、瀬戸康史、田中みな実、中島健人（Sexy Zone）、長濱ねる、楢﨑智亜、野口啓代、バカリズム、長谷川京子、福田麻貴（３時のヒロイン）、松岡昌宏（TOKIO）、松下奈緒、向井康二（Snow Man）、森田哲矢（さらば青春の光）、芳根京子
「一筆啓上（いっぴつけいじょう）部」
GACKT、片岡愛之助、横山裕（関ジャニ∞）
※五十音順

『年始は！新春◎×部』
2023年12月29日（金）25:25～25:35
2023年12月30日（土）24:45～24:55
2024年1月1日（月）25:10～25:20
2024年1月2日（火）23:40～23:50

＜スタッフ＞
チーフプロデューサー：竹内誠
プロデューサー：上野貴央
演出：當麻晋三
チーフディレクター：角山僚祐

■関連リンク
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/mokushichi/
【公式X（旧Twitter）】@moku7marubatsu
【公式TikTok】@mokushichimarubatsubu
【公式Instagram】@moku7marubatsu