日向坂46、『紅白歌合戦』出場逃したことに「申し訳ない気持ち」 ファンからは「謝らないで」の声

 11月13日に『第74回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。そんな中、出場を逃したことについてSNSで発信しているアーティストもいた。

 2019年のデビュー以来4年連続で出場していた日向坂46は、SNSのトレンドに一時期「日向坂落選」などの関連ワードが上がるほど話題に。キャプテンの佐々木久美は「返歌」というタイトルでブログを更新し、「応援してくださる皆さんに甘えていたなと 反省しています」「届けるパワーも足りなかった。気持ちはあるのに届けられなかった それが、本当に悔しいです」と悔しさを滲ませた(※1)。このほかメンバーの松田好花や富田鈴花、河田陽菜、加藤史帆、金村美玖なども応援するおひさま(日向坂46のファン)に向けたブログを更新。河田は「出場が叶わなくてとても悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです」(※2)、加藤は「期待してくださっていた皆さんを残念な気持ちにさせてしまってごめんなさい」(※3)と綴るなど、“悔しい”や“申し訳ない”“ごめんなさい”といったワードが目立ち、SNSではファンから「メンバーは悪くない」「謝らないで」とフォローする声があった。また、今年は昨年出場が叶わなかった櫻坂46が復活したことから「3坂道揃うところが見たかった」という意見も。

 さらに松田はレギュラー出演する『THE TIME,』(TBS系)にて『紅白』出場が叶わなかったことに触れ、「悔しい気持ちがメンバー一同あるんですけれども、これをきっかけにみんながより一丸となって前向きに進んでいけたら」とコメントを残した。

 12月に卒業コンサートを控えるNMB48 渋谷凪咲はX(旧Twitter)で、卒業シングル『渚サイコー!』のカップリング曲、渋谷凪咲withダイアン・かまいたち・見取り図「人生は長いんだ」について触れ、「皆んなで紅白目指していましたが、、、落選しました くうう! でもあの名曲を、いつか歌番組で披露出来ますように 笑」とポスト。

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