BE:FIRST SHUNTOとLEO、正反対な要素を持つ2人の相性の良さ　9月誕生日メンバーにフォーカス

　8月31日に1stアルバム『BE:1』をリリースし、9月23日からは全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』がスタートするBE:FIRST。ますます加速する活躍に期待が募る。そんな中、メンバーのSHUNTOが9月1日、LEOが8日に誕生日を迎えた。そこで、今回はこの2人について改めて注目したい。

　総合的に見ると、SHUNTOとLEOは正反対な部分が多い2人だ。SHUNTOはグループの中で下から2番目、LEOはJUNONとともに最年長組で、年齢にすると5歳離れている。年下組のSHUNTOは性格も相まって、年上メンバーに可愛がられていることが多い。例えば、YouTubeショート「Happy Birthday SHUNTO!」では、メンバーたちに担ぎ上げられたり、手足を広げて固定されたり。抵抗することなく受け入れているSHUNTOを見ると、普段からこういったやり取りがされているのだろうか。他のメンバーも終始笑顔でSHUNTOがかわいくて仕方ないといった様子だ。一方のLEOは、リーダーがいないBE:FIRSTの中でもまとめ役や進行役を担うことが多い。YouTubeにアップされている「1st Album『BE:1』Special Interview - Spotify Liner Voice+」の中でも、先陣を切ってSKY-HIの質問に答えている様子が見られる。しかも、その受け答えの内容もしっかり物事を考えていることがわかるような内容だ。太陽のように明るく、思慮深く、頼れるリーダーのように見えるLEOだが、一方で歌い出しを担当している「Bye-Good-Bye」ではプレッシャーと緊張で一睡もできなかった時期があったと語っている場面も。繊細さも持ち合わせている人間味溢れるメンバーと言えそうだ。