プロダンスリーグ『D.LEAGUE』2ndシーズン開幕 パワーアップした11チームが参加、同率優勝で白熱のROUND.1に

 KOSÉ 8ROCKSもより進化したハイスキルの応酬で会場を沸かし同じく73点(PEET8.5/STEZO9/JuNGLE9/KATSU9/テリー9/高橋9/大貫8.5/栗原9.5)。JuNGLEは「本当に素晴らしかった。大きい会場でブレイキンを表現するのは難しい。前回よりも気合が入っていて、パッションとパワーが素晴らしかった」とコメント。

KOSÉ 8ROCKS

 終盤で高得点が続いたが、今シーズンからチームリーダーだったCanDooがディレクターを兼任するSEGA SAMMY LUXも強かった。エネルギッシュかつ、緩急のある構成で首位と並ぶ74.5点(PEET9/STEZO9/JuNGLE10/KATSU8.5/テリー9/高橋9.5/大貫9.5/栗原10)を掴み取る。

SEGA SAMMY LUX

 これに高橋は「8人の一体感がすごくて、体が勝手に一緒にリズムを取っていた」、PEETも「ミドルスクールと呼ばれるダンスでメリハリをつけるのが難しいのですが、いとも簡単にやっている。このスタイルでスロウなやつも見てみたい」と感服。

 試合後は『D.LEAGUE』の公式アンバサダーのKING&KING(EXILE SHOKICHI×CrazyBoy)のゲストパフォーマンスも。今シーズンのテーマソング「Pull Up」も披露するなどして、会場を盛り上げた。

KING&KING(EXILE SHOKICHI×CrazyBoy)

 オーディエンス点を加えた運命の結果は、KADOKAWA DREAMSとSEGA SAMMY LUXが同率優勝という珍しい幕切れに。これを受けて、KADOKAWA DREAMSディレクター KEITA TANAKAは「開幕戦ということで、足りなかった部分を修正して戦う」と冷静にコメント。SEGA SAMMY LUXディレクター CanDooは「このスタイルは僕らしかできないので嬉しいです。2ndシーズンはこれから色々なドラマが待っていると思うので楽しみにしていてください」とした。

 またKADOKAWA DREAMSのMINAMIは「去年はオーディエンスポイントがほとんど最下位の状態でしたが、ファンの方が応援してくださり、それが結果に出て嬉しいです。最終目標はチャンピオンシップで優勝することなので、ROUND.2からも頑張っていきます」と語り、SEGA SAMMY LUXのTAKIは「昨シーズンに引き続き開幕戦で優勝できたのが嬉しいです。このメンバー、この作品で勝てたのは誇り。今シーズンもヤバい作品がたくさんあるので期待してください」とメッセージを送った。

 ROUND.1の結果は以下の通り(カッコ内はジャッジ点+オーディエンス点)。SEGA SAMMY LUX:93点(74.5+18.5)、KADOKAWA DREAMS:93点(74.5+18.5)、KOSÉ 8ROCKS:90.5点(71.5+19)、FULLCAST RAISERZ:90点(73+17)、SEPTENI RAPTURES:86点(68+18)、CyberAgent Legit:85点(70.5+14.5)、Benefit one MONOLIZ:82点(68+14)、avex ROYALBRATS:81点(65+16)、USEN-NEXT I'moon;79.5点(59.5+20)、dip BATTLES:74点(60.5+13.5)、LIFULL ALT-RHYTHM:70.5点(61.5+9)。

 いよいよ開幕した2ndシーズンは新チームが加わったこと、既存チームの個性が際立ってきたことにより、ますます多様性あふれるリーグになりそうだ。次回の『第一生命 D.LEAGUE 21-22』ROUND.2は11月25日に開催。初戦の戦い方やスタイルが今後どのように展開されていくのかにも注目していきたい。

D.LEAGUE 公式HP

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