Baby Kiy、配信限定シングル3作品リリース決定 最新アートワークも公開

 Baby Kiyが、8月12日から3週間ごとに配信限定シングル計3作品をリリースする。

 昨年、10月にリリースした初のオリジナルフルアルバム『All About You』から約10カ月ぶりとなる今回のリリースでは、第一弾となる「Daisy girl diary」を8月12日にリリース。タイトルの「Daisy girl diary」は、Baby Kiyが活動を開始した頃に書いていたブログのタイトルに由来し、過去を振り返る日記のような内容の歌詞で、Baby Kiyの過去をイメージさせる楽曲になっている。

 この「Daisy girl diary」のリリースを皮切りに、9月2日、9月23日にも配信限定シングルを連続リリースすることが決定している。

 また合わせて最新のアートワークも公開。配信ジャケットは、楽曲が日記という過去を思い浮かべ歌詞を書いた背景から、本人が日記を書いていた時代のフィルム写真を使用。楽曲同様にBaby Kiyの過去をイメージした1枚になり、タイトルは直筆の手書きロゴを使用。最新のアーティスト写真は、以前よりBaby Kiyを撮影しているフォトグラファーの217..NINA(ニーナ)が撮りおろしており、ナチュラルな表情の1枚になっている。

 Baby Kiyは、アーティストになって初めてワンマンライブを行った会場・月見ル君想フで配信ライブ『BABY KIY Acoustic Live Stream』を9月2日に開催することも発表しており、この配信ライブでは本日発表された新曲もパフォーマンスする予定になっている。

Baby Kiyコメント

今の私ができたきっかけは『Daisy girl diary』というブログに日記のような記事を書いていたのが始まりです。

この曲を書いた頃、

ふと立ち止まって過去を振り返れる時間があって、

昔書いたことも忘れてたくらいだったけど「こんなことあったな~」って

素敵な思い出がたくさんあって、

今は大人になった私たちだけど、若い頃はむじゃきに何も考えずに泣いたり笑ったりしてたなー、とか。

日記に走り書きしたような思い出が蘇って歌詞を書きました。

今は便利な世の中で、会えなくてもすぐ話しも出来るし、画面越しに顔だって見れる。

それももちろん素敵だけど、手紙を書いたり、日記を書いたり、逆に不便な事の素晴らしさもあるんじゃないかな。

去年出したアルバムの曲、『Humming bird ~キセツハズレノハナビ~』も過去を振り返って書いた曲なのですが、

何か繋がりを持って書けたらいいなと思って歌詞を書いたので、聴いてくれた方にそれが伝わってくれると嬉しいな。

今の時代だからこそ、聴いてほしい一曲です。

「Daisy girl diary」

■リリース情報
「Daisy girl diary」
発売日:2020年8月12日(水)
配信URLは、後日発表。

■ライブ情報
『BABY KIY Acoustic Live Stream』
日時:2020年9月2日(水)OPEN:18:30/START:19:00
会場:月見ル君想フ
東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F

チケット:¥3,000
販売リンク

Baby Kiyオフィシャルサイト

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