JO1 河野純喜×佐藤景瑚の“98ズ”、持ち前の愛されキャラでメンバーの架け橋に　グループの仲良しぶり際立たせる役割も

　各雑誌でも「彼氏にするなら？」という質問がされた際、メンバーたちは愛あるイジりをしながらも佐藤を選ばず、ワイワイ話している様子が掲載されていた。河野も「すぐ人を信じて騙されるから人狼ゲームが弱い」と川西拓実と鶴房から言及されたり、木全翔也からなめられていると話す河野に「年上なので敬語で話さないとダメですよね。なっ、純喜」とからかわれたり（参考：Twitter）……。河野も佐藤も愛されキャラゆえに、いじられ役を引き受けることが多いのである。そして年長組と年少組をつなぐ彼らがいじられ役であるからこそ、JO1の微笑ましいワチャワチャ感が引き立っているのではないだろうか。

　「無限大(INFINITY)」の中でもこの2人が真ん中で背中合わせで立つパフォーマンスがあったり、隣同士やシンメトリーポジションでパフォーマンスするなど、一緒に画面に収まることが少なくない。戦友でありつつ、ふざけ合える友だちでもある河野と佐藤。見ているこちらも思わず笑顔になってしまう彼らの関係性を、今後も楽しんでいきたい。