関ジャニ∞ 錦戸亮、岡村靖幸との交流を明かす「斉藤和義さんを交えて3人で飲みに行ったりしてる」

 椎名林檎と宮本浩次は、椎名のプロデュースによる「獣ゆく細道」をテレビ初披露した。コラボすることになったいきさつについて、「私が。そろそろかなと思って」と椎名が話し、続けて「エレカシファンの方ってなかなか言い出せなかったと思うんですけど、やっぱり“楽器”としてすごいじゃないですか。日本が誇るすばらしい“名器”なので。ごめんなさい、なんで笑っちゃうんだろう……(笑)。残さないとと思って」と宮本を差しながらタモリに説明。ここから宮本が昨年の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出演した際に、椎名から「来年は宮本さんどうされてますの?」と聞かれ、「来年なら暇なんで、なんでも言ってください」と返答したのが始まりだったと明かした。急に斜め上を見ながら椎名との出会いを回想し始める宮本に椎名は「本当にこういう感じでひょうきんでいらっしゃるから、もう、まだ何もおっしゃってないのに笑っちゃって、いつも」「ひょうきんなんですよ。すごいオシャレな」と普段からのイメージを伝える。一方の宮本は椎名の印象について、「デビューも20周年ということもあって、私のラジオで『ここでキスして。』という曲を聞いたときは本当に新しい。歌声もそうですし歌詞も全然新しい歌手の方が出てきたって思いました」と振り返った。演出・振り付けはMIKIKOが率いるELEVENPLAYが間奏から登場し、熱く可憐な2人のパフォーマンスに華を添えた。

 ほかにも桐谷健太「お家をつくろう」、関ジャニ∞「ここに」、あいみょん「今夜このまま」を披露。次回は11月23日に放送を予定している。

(文=向原康太)

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