嵐 松本潤、遠藤憲一の『嵐にしやがれ』登場ペースを指摘 「ムロツヨシ以降いないんじゃない」

 11月3日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「遠藤憲一記念館」「進め! 大野丸」「隠れ家ARASHI『松本潤×丸山桂里奈&ヤングなでしこ』」が放送された。

 「遠藤憲一記念館」の冒頭では、櫻井翔が「すごいペースで来てません?」と遠藤に確認し、松本潤も「ムロツヨシ以降いないんじゃない、こんなに来てる人は」とつぶやくと、「嵐ファンのみなさん、すみません!」と遠藤がカメラ目線で謝罪しメンバーを笑わせた。「遠藤憲一 10大事件年表」と題した中には、「55歳の時に『嵐にしやがれ』で大失態。」というものが。それは、ウェイターのアルバイト経験がある遠藤が絶対に嵐に負けない自ら持ち込んだ「ジョッキ運び対決」だった。しかし、大失敗してしまった遠藤は、再び嵐に対決を申し込む。「未だかつてあったでしょうか? 57歳の俳優が持ち込み企画で一発芸をするという」と二宮和也が煽る中、「絶対嵐を笑わしてやる!」という対決で、遠藤は一発芸「ホームで電車を待つサラリーマン風の男」を披露すると、水を含んだ大野智が吹きだし、遠藤の勝利。大野は「やる前に俺の顔見ないでくれる?」と笑いに繋がった理由を明かしていた。

 大野丸で日本全国の海を巡り、操船の技術を磨くとともに、各地の海の魅力を伝えていく「進め! 大野丸!」では、駿河湾を舞台に静岡県・清水港から焼津港を目指す。ゲストのANZEN漫才・みやぞんと共に、大野丸初のナイトクルージングに挑戦した。出港から30分で最初の目的地に到着し、タチウオを狙いに釣りを開始。すると、ものの10分でみやぞんはタチウオを釣り上げ、一方の大野は全く釣れないという状況に。さらに10分後、みやぞんは2匹目のタチウオを釣り上げると、「タチウオの釣り方教えてくれないかな」と大野が弱音を漏らしていた。その後、大野もタチウオを釣り上げ、大野が船上で調理しタチウオのあぶり刺身が完成。早朝のロケということもあり、がっつり寝ているみやぞんに包丁を握りしめた大野が「みやぞーん」と呼びかけると、みやぞんは「うぉー! やめてください! 包丁かタチウオか分かんなかった……」と寝ぼけたリアクションをし、大野を笑わせた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる