嵐、くっきーの“白塗りモノマネ”の反響は? 大野智「顔の系統的に絶対に似ないのはわかってた」
「バルーンシューティング」では、くじでゲーム参加者と見学者を決める。3セット中2セットも見学することになった櫻井であったが、3セット目でようやくゲームに参加した。また、池津は、櫻井と『演技者。』(第14弾:蠅取り紙)で共演。池津は「毎週みんなでオンエアをチェックしようって言って、飲み屋に集まってオンエアを見てた」と言い、櫻井は「下北のバーでしたよね」と当時を振り返る。続けて池津は「その間に誕生日だったんですよ。(櫻井から)誕生日プレゼントもいただいて。ジェットバス?」とエピソードを明かすと、櫻井が「ジェットバス!? フットバスね!」と訂正。小峠は「ジェットバスだったら大ごとですよ!」とツッコんだ。3セット目の結果は、嵐チームが得点を獲得。阿部サダヲは負けたことに悔しさを滲ませながら「翔くんも(吹き矢)やったの?」と聞くと「僕もちょっとやったんだけど、なんせ2回やってないから。これ(矢)を取りに行く時に相葉くんに当たっちゃって……」となかなか息が合わなかったことを明かした。
続いては「ボンバーストライカー」。ゲーム前のトークでは、くっきーが松本を真似した白塗りで登場。松本は「嬉しいですよ。正直」「なんでニノなんだろう、なんでリーダーなんだろうと思ってたから、3人目でキタね。ありがとうございます」と感想を述べた。くっきーは松本のモノマネに対し「溜めてたんですよ」とし「あと(櫻井、相葉)はね、もう消化試合になるので」と発言する。櫻井と相葉は「オイオイ」「消化試合はおかしいでしょ!」と反発した。さらにくっきーは「相葉さんは簡単や、思いますわ。めちゃくちゃアホズラなんで」と相葉をいじり、会場を笑わせた。櫻井は「意外と横顔キリッとしてる」とくっきーのモノマネにふれると、続けて二宮が「立ち方、完璧に同じだからね」とコメント。くっきーが「ほんまや!」と嬉しそうにしていると、河本が「お前の立ち方に松潤がちょっとずつ合わせてくれてんねん!」と指摘。くっきーは「感謝しかねぇわ!」と松潤に感謝を述べた。
最終的に嵐チームが勝利。次回は、チームサウスポーとして武井壮、飯尾和樹、銀シャリ、菊地亜美、鈴木福、ラスワンゲスト波瑠に迎える。
(文=向原康太)