『ロシアワールドカップ』、TV中継公式オープニングソング担当はハンス・ジマー
ハンス・ジマーが、現在開催中の『サッカーロシアW杯2018』TV中継公式オープニングソング「LIVING FOOTBALL」を担当していることが明らかになった。
ハンス・ジマーは過去に、オスカー受賞作『ライオン・キング』や、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲制作を担当。「LIVING FOOTBALL」は、『パシフィック・リム:アップライジング』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の音楽担当であるローン・バルフとの共作となっており、SpotifyやApple Musicでは現在、同曲を含む「ロシアW杯公式プレイリスト」が公開されている。
「LIVING FOOTBALL」紹介文(FIFA公式ページより)
ハンス・ジマーが手がけた楽曲とともに始まるこのタイトル映像は、ピーター・カール・ファベルジェ作のインペリアル・イースター・エッグにインスパイアされています。
インペリアル・イースター・エッグは、独創性と熟練の技が完璧に調和したロシア・ロマノフ調の工芸品として知られ、中には“仕掛け”が施されています。
私たちは、サッカーの緻密さや美しさをこのインペリアル・イースター・エッグで表現し、光るボールが進む先には、ロシア文化の豊かさを象徴する様々な要素をちりばめました。
そして、それらの中心には、これまでのFIFAワールドカップ優勝国- ブラジル、ウルグアイ、イングランド、イタリア、アルゼンチン、フランス、スペイン、ドイツ -の栄光の記録である“宝石”が置かれているのです。
■配信情報
<ロシアW杯 公式プレイリスト>
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